雑記と私#77:季節病
今年も息苦しい時期がやって来た。
毎年この時期になると乾いた咳に悩まされる。
突然何の前触れもなく咳が止まらなくなったりする。
咳以外には何の症状もない。
ヒドい時にはあまりに咳込むせいで背中の筋肉まで
痛めてしまった事もある。
こんな状態が1~2ヵ月くらい続く事になる。
原因はというと”わからない”。
医者に診てもらった事もあるのだが、花粉症の様な
アレルギーによるものなのか、季節の変わり目の
寒暖差が引き起こすものなのか、はたまた咳喘息
なのか、断定が出来なかったのだ。
大阪に居た頃はこんな症状はなかった、と思う。
あったのかもしれないがここまでヒドいものでは
なかったハズだ。
今の住まいに移ってから気になり始めた。
それでも移り住んだ当初はそれほど悩まされるような
感じはなかったのだか・・・。
今や私にとって秋は「咳の季節」になっている。
これでノドを痛めたまま冬を迎えると風邪などの
流行り病をもらってくれといわんばかりの状況に
なるのでケアは欠かせない。
多少気温が高くても温かい飲み物をとり、マスクと
のど飴は必需品になる。
そんな中で今年の10月のこの暑さ、である。
この数日少しはマシになったが、来週にかけて
また25℃を超える夏日がやってくるという。
壊れる。
冗談抜きで喉も身体も壊れる。
ホント、いい加減にしていただきたい。
マスク必須だというのに暑いとそれもままならない。
今までは多少の事は体力でどうにかしてきたが、
それも年齢的にそろそろキツくなってきた。
何かいい改善策があれば良いのだが。
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