競走馬の推進における方向性(ベクトル)について
重心がいい馬そして馬体が緩くて同時期の馬と比べて調教タイムで好タイムが出たり連勝して重賞に出走したりする馬がいます。
今日はその事を執筆しようと思います。
理想的な推進の向き(ベクトル)は斜め下↘️
競馬を含めて馬に乗るライダーは推進の扶助で馬の進行方向に対して斜め下↘️に後ろから前へ推進をかけます
競馬では推進を掛けて手綱をしごいてスパートを乗馬では手綱を握って力強い収縮運動と障害飛越競技のスピードの調整を行います
馬全体的に見ても↘️の向きにいく馬や⬇️⬆️⤵️↩️の向きに感じる馬も存在する
乗用馬全体だと重種は⬇️⬆️⤵️↩️の向きが多く
制御出来ないからあえて⬇️⬆️⤵️↩️の向きに調教してる場合もあります
サラブレッドは1番理想形の↘️
やはりサラブレッドは↘️がダントツで多いです
それでもサラブレッドの中には⬇️⬆️⤵️↩️の向きが少なからず詳細ですが存在します
絶対的な理想形はサトノダイヤモンド
絶対的な理想形はサトノダイヤモンドです
↘️のベクトルが出せる走法が馬体が最高だったからという理由ですが
サトノダイヤモンド以外でも相対的に↘️のベクトルで左右された馬達もいます
キズナとエピファネイア
相対的な例だとキズナとエピファネイアだと思います
競争能力は勿論身体能力も最上位のエピファネイアでしたが↘️のベクトルだけはキズナに負けていました
また
キズナは↘️のベクトルに長けていた為ダービー馬になる事が出来ました
ディープインパクト産駒は↘️のベクトルも長けていた為に数々の成績を打ち立てた
映像を振り返ってもディープインパクト産駒はやはり走り方が良かったです
↘️のベクトルは騎乗以外では見るしか方法が無いのでまずはディープインパクト産駒の動画を観てみる事から始めるのが良いと思います
https://youtu.be/gykis8n2rfc?si=Rd6_uT--cPxArXBr
https://youtu.be/gS5uMZ0J2xE?si=C_7tTDleZNXYmxRE
2025年クラシックを↘️のベクトルで考察
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