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確信に変わるとき

仕事の帰り道付近にある神社やお寺へはたまに行きます。リセットしたいときとか、エネルギーチャージしたいときに無性に行きたくなります。

今回は幾つかあるなかの1つのお寺に呼ばれた気がしてそちらに行きました。

車を降りると現金を一切所持していない事に気づきました。お賽銭もできないのに参拝していいのか⁉️と思いましたが、せっかく来たのだからと「申し訳ありませんお賽銭できませんが手だけでも合わさせてください」と心の中で伝えて参拝しました。

いくつかのお地蔵さま、石を掘った仏像?からめっちゃ視線感じる。なにか伝えたそうな1つの石仏と会話をしました。

石仏様「あ~暇だ、退屈じゃ」
私「それなら私と一緒に来ます?めっちゃ刺激的ですよ。よかったら左半身空いていますのでどうぞ」




ドラクエじゃねーんだぞ!?仲間になるようなノリで神仏に接してんじゃねーよ!


右手は合掌左手は石仏様に向けて集中しました。

私「入ったかな⁉️」
石仏様「いるよ」
私「じゃあ帰ろう」







ポケモンじゃねーんだよ!なんかゲットしたから帰るみたいじゃん!そもそも連れて帰ろうって何で思ったん?






家に帰って家事をしていてふと石仏様のお名前を聞いていないと思い出して会話をしてみました。
私「すみません、お名前を伺ってよろしいですか?」
石仏様「さいのかみ」
私「?(なんだそれ)」

ネットで調べました。
塞の神
村や部落の境にあって,他から侵入するものを防ぐ神。邪悪なものを防ぐとりでの役割を果すところからこの名がある。境の神の一つで,道祖神,道陸神 (どうろくじん) ,たむけの神,くなどの神などともいう。そうです。

本当にあった・・・
何で来てくれたんだろう?持ち場離れていいのかな⁉️塞の神様とご縁をいただいたということは・・・

翌日、左半身がピクンピクン動きまくり、自分でも笑っちゃう位に勝手に動く。黒の龍神様が右半身に入った時もこんなんだっけな~と思い出しながらその日はやり過ごしました。

私は素人なので神様の名前も歴史も作法も全然わかりません。神様に教えていただき、事後で学ぶことだらけです。そんななか確信に変わった事があります。

神に仕える、神様のお気持ちを生きている皆に伝えることを神様に求められているんだなぁと確信しました。

私は誰かに何か言われても自分で体感しないと全く信じないタイプです。○○教の□□様の教え何て一切心に刺さらない。そんな私にことごとく体感させてくれる神様、ありがとう。


神に仕える者として具体的にどんな活動をしていけばいいのかな⁉️

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★青空★
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