８月の夏休み、長野は上高地へ。 台風が近づいていてお天気が心配だったけど、想定よりも遅いスピードにより長野のほうまでは影響がなかった。そのおかげもあって１日中天候に恵まれた上高地巡りとなりました。 出発は松本駅からJR松本駅構内にある松本電鉄を使って上高地の麓にある新島々駅までを目指すことにした。 自分でも油断したと思ったのがこの光景。乗車する松本電鉄はJR構内にあるくせになんとSUICAが使えず・・・。仕方なく行列に並んで券売機まで待つことに。券売機の数は2台だった気
今更のお話で大変恐縮ですが、昨年大谷翔平選手が獲得したア・リーグの本塁打王について文字にして残したくなったので、今回はこちらについて触れたいと思います。 ２０２３年の本塁打記録について 記憶にも新しいWBCでの活躍から始まった二刀流として挑んだ２０２３年シーズン、最終的には右ひじの靭帯損傷などのケガによりシーズン完走をできなかった大谷選手（シーズン出場試合数は１３５試合）。それでも6、７月で驚異的なホームランを量産した結果などもあって、２位と５本差をつける４４本で自身初の
今年のGW、応援しているプロ野球チームが神戸で試合をするということなので一人で遠征。ついでに周囲をフラフラしようと出発前にどこか良いところないか探していたら、こんなところを発見。 https://nishinomiya-kanko.jp/fukuchiyamasen_haisenjiki2019/ 片道だけでも結構な距離だったから自然を満喫するがてら散策。 だいぶ歩いてきたので、↑のお店で1杯ひっかけようと思いましたが、この後入る銭湯から出たら飲むビールのほうが絶対最高
「ここで起きたことは過去に実際に起きたことだ。それも、我々と同じ人間がある人間達を人間として扱うことを否定させてしまった場所だ。少しでも狂ってしまえば、同じような事が未来にも起き得ることでもあるのだ。君達は、それを肝に銘じながら自分たちの国へ帰ってほしい。」 ↑ガイドツアーの方が最後に言い残したセリフ。 年末年始の欧州旅行で１番行きたかった場所であるアウシュビッツ強制収容所。日本で暮らしていたら、この場所を知るにはメディア、取り分けテレビの存在が強い。また、最近ではSNS
２０２３年１２月３１日 欧州の冬はとんでもなく寒いとイメージしていたので、ユニクロの極暖を上下着込んでいました。しかし、当日はそこまで肌寒くなく、少し歩くと汗が止まらなかったので普通のヒートテックで良かったと後悔してました。 モダンな建物として有名なユダヤ・ベルリン博物館。ドイツにおけるユダヤ人の歴史を辿れます。途中、ホロコーストやナチスについても紹介しておりますが、”あの指導者”の名前が記されていなかったと思います。彼らの敵としてナチスですべて記述が統一されていて、それだ
23~24年末年始。 今回の旅のメインへ。 ウィーンからベルリンまではバスで向かうことに。 使ったのは Flix Bus↓ https://www.flixbus.com/ ※日本語版には対応していませんが、出発地から目的地までの都市を検索すれば簡単にお求めのバスを見つけ出せます。使い方にはついてはまだ別の投稿で！！ ウィーンからFlix Busが出発する国際路線のバス停留所（駅名：Vienna Erdberg (Busterminal VIB)までは電車を使って移
2023/12/29 師走の寒風が吹きすさぶ中、日本を離れヨーロッパへ。 経由地のタイはスワンナプーム国際空港からウィーン国際空港への機内にて✈ ～出発直前～ 真ん中3列の左端に座って隣はオーストリア人の老夫婦。 僕らの後ろの座席は僕の背後席以外は空席。 ご婦人から、「ねぇ、（足伸ばしたいから）私たちの後ろの席に座ってくれない？」 俺「うーん、この後誰か来るかもしれないし勝手に動くのもマズいからこのままでいきましょう！（ぶっちゃけ、動きたくないだけなんだけど）。ていうか、
今年もあとわずかとなりました。 実は12月に入ってから過去の旅行記事をぽつらぽつらと書き出そうと考えていました。 その前に、 10日に行ったTOEICをやっつけて一呼吸おいてからさあ書き出そうとパソコンで作業しようと思った矢先、 ウチのノートPCの電源がつかなくなりまして☺️原因不明。修理業者へ出したら基盤がダメだったみたい。保証期間過ぎてたのでこの時期に手痛い出費😢 それから気分を変えようと試みましたが、職場の人に風邪をうつされたり、修理に出したPCが戻ってきたら今度
１０月８日、９日 久方ぶりの音楽Fes&キャンプの参戦。 場所は長野県南佐久郡にあるist-Aokinodaira Feild 最後にフェスらしいことしたのは２年前のニューアコ以来で、 靴下を２枚重ねをしていなかったりアウターを持ってこないなど軽装備すぎてキャンプをなめてた自分。その時の反省を生かして、今回は寒さ対策を施しての参戦（上下ヒートテックはもちろん、寝袋だけでは寒いからダウンを着込んでの就寝など）。 日頃からお世話になっているバックパッカーズジャパンの方から
これは私が今年の夏休みで沖縄旅行へ行った時に巡り合ったとんこつラーメンのお話です。 私は長期休みになるとよく旅行へ出かけます。コロナになってからは海外への渡航が制限されてほんの少しの外出もままならない状況ではありました。そこから少しずつ緩和されたのち、今年は特に制限もなく自由に飛び立てるぞと心待ちにしていた２０２３年の夏休みです。 出発の１週間前からは台風６号の影響を気にして毎時間お天気のチェックをしたり、台風の心配が消えたかと思えば出発当日成田空港へ向かうと使用する飛行
初めての青春18きっぷを握りしめて旅をした大学生の冬休み。 予想はしていたものの、電車移動にめちゃくちゃ時間を費やすことになり苦痛に感じてしまった。ただし、移動も旅の醍醐味のひとつ。といっても、誰かと一緒に話すわけでもなく、様変わりする外の風景を見たり向かいの席で携帯をいじる知らないお姉さんとか隣に座る毛むくじゃらのおじさんたちを勝手に見ながら終着駅に着くのを待つ。 「行くぜ、東北。」を「来ちゃったぜ、東北」なんて頭の中で妄想しながら、年末年始を実家で過ごすのか僕の反対側
ようやく辿り着きました。真実の口。 ちゃんと嚙まれてきました。グーグルマップの詳細情報には マンホールの蓋 として紹介されているみたいで知らなかった・・・。 僕の前に並んでた観光客が、日本語を話していたので日本人のグループだとすぐにわかった。写真を撮ってもらおうと年配の方へ声を掛けたんですが、僕のほうを振り向いた後にものすごい形相をしてから前を振り返ってしまい結局写真を撮ってもらえなかった。 こっちが一人でいて怪しいと判断して相手にしてくれなかったのだろうが、それにしても
フィレンツェからのいよいよローマ。 世界史が好きな自分はフィレンツェからずっと興奮しっぱなし。 （歴史の資料集で出てくる建造物がホントにそのままあり過ぎて・・・。） お待ちかねのサン・ピエトロ大聖堂。入り口では、事前に申し込みをしていたのか日本人団体向けのガイドツアーがいたり日本語音声案内もあったりしたけど、ありのままを感じて中を見たかったので何も申し込まずにいざ見学開始。 ※コロナ前に行ったのでいまはどうなっているかわからないですが、当時は確か日曜礼拝を避けるためそれ以
２０１８年１１月にイタリア旅行へした時の備忘録です。 当時、仕事を退職していまの会社へ転職する前の有休消化を使って行ってきました。 ホントはトルコ行こうと準備をしていたのですが、イスタンブールで大規模なデモが起きたのをニュースで報じていたのを覚えています。 いくらワクワクする旅が好きとはいえ、危険と分かって行くのはさすがにアホがすることなので違う場所へ変えざるを得ないと考えました。 その晩のご飯がちょうどパスタだったので、 「パスタ、パスタ・・・、イタリア！？」 的なノリ
