地域の障がい者相談窓口に行ってみる
利用方法
障害年金についてもなんですが、そもそも情報がなさ過ぎてとにかく誰か情報を持ってそうな人に相談するしかないと思い、近くに地域の障がい者相談窓口があったので電話予約して向かいました。
メールで問い合わせもできますが、対応がどうしても遅くなるので急ぐ人は電話で予約が良いです。
私の場合何度かメールは認知されませんでした。
なにかサーバー?に問題があるのかどうかわかりませんが・・・。
1時間くらいを目安に話ができます。
空いていれば2.3日後、混んでいる場合は2週間ほど先になる場合もあります。
内容
注意が必要なのは「相談」はできるが「紹介」はできない、ということです。
(少なくともうちの地域の窓口はそうでした)
「社労士を探しているが、誰に頼めばいいかわからない」と聞いてみましたが「紹介はできないので自力で探してほしい」。
「カウンセリングを受けたいが誰に頼めばいい?」という問いには「医師に相談してください」と。
「就労支援を探している」という問いについては「検索は手伝える」と言われましたが、とても詳しいというほどではなさそうです。
福祉サービスの利用についての相談が主で、
例えば「就労支援の見学に付いていってほしい」とか「体験してみたいが利用は何か月か先にしたい」などの要望があった際に、仲介役になるといったイメージです。
私のイメージでは、専門の社労士がいるとか、障がい者の交流の場、イベントなどについての情報などにもっと精通している、常勤でカウンセラーなどがいると思っていましたが期待が大きすぎたようです。
初めてそういう場所に行くのは抵抗感があるとは思いますが、少しでも何か有益なことがあるかもしれないので、(別に1時間しっかり話を聞かなければならないということもないです)1度話を聴きに行ってみてください。
反省点
あと、2度目相談するときは別の相談員を指名するのが良いと思います。
私は流れで同じ人に相談する形になってしまったのですが「その人と合わない」と感じて以降、とても相談しに行く気になれません。
かといって「別の人にしてください」とも言いにくいし・・・。
長期で利用するかもしれないと思う場合は2.3人に相談する心づもりがいいかもしれません。初めに悪印象の人だったとしても別に合う人がいるかもしれないので・・・。
初めから「いろんな人に話を聴きたいから」と言っておけば相談員を「変えやすい」かもしれない。