2/14はスパイダープラス本決算の日。たぶん売上35億かな。FY2024はARR50億円目標だけど成長率43%は結構きつそう。来期予想は売上47億くらいかな。それだと今のPSRで株価1000円超えるなぁ。こんなうまくいかないだろうなぁ。
建設業界はマーケット規模拡大余地がありながら、人手不足という問題を抱えており、他業界と比較しても顕著である。残業時間が多く、2024年度からは規制が適用される。 DXに取り組んでいる企業は多いが、残業規制に対応できている企業は少ない。 【スパイダープラス】 ・Saas事業 建設dxというとANDPADやarentなど様々な競合のいる業界であり、似たような製品は多く存在する。私の印象では、スパイダープラスは『現場特化』こそが魅力であると考える。 他社製品にみられる製品には案件
素敵なプラットフォームを無料で利用させていただいているという立場上、この銘柄に触れないわけにはいかない。 2023年11月時点 noteは順調に成長しているプラットフォームである。重要KPIは伸び続けており、販管費は高止まりしつつある。近いうちに黒字転換すると予想される。 ここで一つ気になる点があるため下記にまとめる。 財務状況 2023年末時点 資本金を減資するのは信用力を損なうリスクがあるため赤字補填には資本剰余金が用いられる。現時点では1,389百万残っている。
タスキHDについてまとめる 株式移転比率 タスキ:新日本建物=2.24:1 タスキHD 発行済総株数 (14087200-96)×2.24+(19914617-14576)×1=51,455,154株 2023年期末の成績(タスキ+新日本建物) 売上高 39,670 営業利益 6,146 経常利益 4,043 純利益 3,423 タスキは保守的に通期予想をだす傾向があり、来期予想に関しても保守的である(IRにて確認済)。 タスキは純利益が少なく見積もって2
KIYO 3579 スタンディング事業 有料口座を購入の際、全額を前払いで受け取る→現金ベース売上 現金ベース売上はキャンセルなどの際に返金する必要があるためBSの流動負債に分けられる。 サービス提供期間に対応して月次で本当の売り上げとなる→発生ベース売上 現金ベース売上の増加に伴い、翌月移行の発生ベース売上が増加する 主力講座の講座受講期限(資格試験後に設定している)は3Qと4Qに集中している。また、購入時期にかかわらず受講期限は同じ。
タスキ本決算予想 来期EPS144,配当52円,自社株買い1億
〇株価水準 2023/10/27現在、株価1246円、PER10.75 不動産銘柄という点からすれば適正PERであるが、これまでYoY30%以上の成長をしていることを考慮すると低い評価であると考えられる。 中期経営計画をもとに考えてみる 2026年の当期純利益は30億5千万円 つまりEPS216.5円となる 現在のPERだと株価2327円となる。 ただ、SaaS事業が成長するにつれ、SaaSへの期待がPERに反映されると思われる。SaaS企業はPER数十倍となることが多
ファンダに影響のない外部要因による下落=恐れず買うチャンス 来期のEPSは149円くらいだと思うから今は割安 本決算でPERの水準訂正がされればマーケットは気づいて株価1490円に向かうはず さらにSaas事業が評価されていけば適正PERは10倍じゃなくなり20倍、30倍となる?
9月上旬に期待されていた上方修正は発表されずに終わった。 株価は期待により上昇していたため、現在では下落が続いている。 業績予想修正の基準に関してメモを記す。 上記の基準を一つでも上下することが判明した段階で修正を発表する必要がある。これは東京証券取引所のルールである。 (しかし、業績の上振れがあるかどうかの確認作業を実施しなければ、明確な数値として認識しなければ、なんとなく予見できているとしても発表する必要はないのではないか) タスキがこれまでに発表してきた上方修正は
日本山村硝子 なんか仕手っぽいチャートなんだよなぁ
タスキがプライムへ移行するために一番の障害となる項目が「流動性」である。 2023/05/10の発行済株式数は14,087,200株である。 14,087,200株のうち、47.17%は特定株のため、単純計算で流通株式数は6,644,932株となる。これに株価1091円を掛けると7,249,620,812円となる。 流通株式数 6,644,932株 流通株式時価総額 7,249,620,812円 流通株式時価総額が基準に届いていないことがわかる。 基準の100億円に到
グロースCore指数できてもマザーズ指数って無くならんの?
概要 スタンダード市場 時価総額175億円 PER1.9 PBR0.4 4つの事業を行っている ①ガラス瓶 / 56% ガラスびんの製造販売 包装資材・機械設備等の仕入販売・貿易業務等 製びん機、搬送装置等の製造販売 ②プラ容器 / 10.7% プラスチックキャップの製造販売、中国での販売も行っている ③物流 / 28.5% 製品の輸送・保管および構内作業等 ④ニューガラス / 4.5% 電気・電子機器用ガラス部品の製造販売 ガラス瓶事業 ガラス瓶の国内需要は前
ビジネスモデル 他の銀行と比較すると、住宅ローンと認証システムが特徴的である。 住宅ローンの契約数増加によりキャッシュが減少しているが、先行投資としては有効である。高い確率で元本以上に回収することができる。また、契約数を増やすために通常ならリスクの高い客層にも融資することが多いが、AIによるスクリーニングにより迅速に選別し、安全性高い融資先のみを対象とすることを明言しているため、投資家にとって嬉しい。 住宅ローンの金利は低いが、0.4%の金利収入というストック収益を積上げ続