お客様の心に残るプレゼントとは
おはようございます。
今日もご覧いただきありがとうございます。
本日のnoteは
お客様へのプレゼントついて考えてみます。
どうせプレゼントするなら心に残るものを差し上げたいですよね。しかもお金をかけずにそんなプレゼントを差し上げることが出来れば最高です。
ではどんなものがあるのか考えてみましよう。
1・賞状
我が家では、ルービックキューブや握力計、ストップウオッチ等の遊び道具が置いてあります。握力計やストップウオッチは誰でも簡単に挑戦できるので、多くの方がやっていきます。
どうせ遊んでもらえるのならと、ストップウオッチで10秒に近い方を表彰することにしました。ピタリ賞とニアピン賞を作り、表彰状を差し上げています。
この選手権は誰でもできるので、子供さんだけではなく親御さんも挑戦していきます。ピタリ賞はめったに出ないのですが、0.1秒違いの方は時々いらっしゃるので、ニアピン賞として賞状と粗品を差し上げています。
賞状は大人になってもらうチャンスはほとんどないので、差し上げるとテレもあるのですが、意外と喜んでいただけます。ちょっとした景品よりも心に残るのかもしれません。
ルービックキューブは、6面そろえる子供さんが時々いるので、秒数を測り同じく賞状を差し上げています。ついでに揃ったルービックキューブを手に持ち写真を撮ってあげそしてお店の壁に飾ります(もちろん本人の許可は取ります)
写真とともに揃った秒数まで書かせていただいているので、同級生の友達が見つけるとびっくりしています。たぶん学校に行って本人に「写真見たよ、すごいな~」と言われているのではと想像します。
握力計は賞状を渡していないのですが、自分の握力と比べることが出来るように、年代別の平均握力、動物「コアラ、チンパンジー、ゴリラ等」の握力を分かるところに貼り付けて、比べてもらっています。
握力もめったに計る機会はありませんので、意外と興味深くやっていきます。自分の申告した握力とピタリ当たった方や、ニアピンの方に賞状を差し上げる事も今考えています。
このように賞状は、お客様の心に残るプレゼントとなりますので、色々なゲームで取り入れてみてはいかがでしょう?
ちなみに、私のお店では、挑戦していただいた子供さんには100均で購入してきたお菓子を1つ差し上げています。
最後に別のゲームを1つ紹介させていただきます。
黒ひげ危機一髪というゲームを御存じでしょうか?
このゲームは、たくさんある穴の中に剣を1本ずつさしていき、あたりの穴に剣を刺すと上に置いてある黒ひげが飛び出すというゲームです。
我が家では、ご覧のように黒ひげの人形を自分の顔に置き換えて「おじさん危機一髪」というゲームに変えて遊んでもらっています。
穴を3つくらい残しておいて、子供さんに与える剣は1本。見事その剣でおじさんが飛び出したら成功です。このゲームも意外と盛り上がります。
ただ、繁忙期は、時間がかかりそうなゲームは奥にしまっておきます。仕事に支障の出るようでは困るので、どちらかといえば、閑散期に行っています。
しかし、閑散期では多くの方に喜んでいただく事が出来ないので、5分以内で終わるようなゲームは忙しい時期でも積極的に行うようにしています。
良かったら是非参考にしてください。
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