【予想の前提】 今回の逃げ馬はコンクシェル。 おそらく単騎逃げになるだろうと予想。 コンクシェルはスローで逃げて脚を残したいタイプなので、道中はスローペースで流れるかと 牝馬に2200は長いので、無理にペースを上げたい馬もいないです。 最後の下り坂からは捲ってくる馬がいるので 最後はロングスパート戦で決めて勝負。 スタミナが求められますし、 G1ということで馬の能力も求められます。 【本命】 8番 シンリョクカ (木幡) →今回はこの馬を本命に 本命にしたい理由は2つ
アル共 最終考察 【予想の前提】 ・今回はコースの特徴を基に馬券を予想。 東京2400mから100mの距離延長ですが、距離延長で何が変わるのか?ここが一番の肝ですね。結論、東京2400mに府中適性は必要ありません!!それはなぜか?100mの距離延長で増えるのは坂です。平均的に坂は1,2か所なんですが、この東京2500mは3回坂があります。 つまり、有馬記念のようなコース形態ですね! 東京2400mと中山外回りは全く求められる適性が違います。ただ東京というイメージが先行してし
ファンタジーS、最終考察 【予想の前提】 ・今回は馬場を基に馬券を予想。 土曜日の京都は大雨なので、道悪適性が無いと厳しい競馬になりそう。ただ2歳戦のこの時期では、レース経験が少なく判断が難しいです。 1つのファクターとして、血統を中心に道悪適性を考えました。 【本命】 ・3番 ゴージャス (浜中) →今回はこの馬を本命に。まず道悪のゴールドシップ産駒。馬場が渋ろうが構わずインを突いてきてくれそうな気がしています。 この馬の特徴はピッチ走法。ゴールドシップ産駒だとトビが
スワンS 回顧 【トラックバイアス】 ・このレースで肝心なのは馬場です。 クッション値10.4とかなり固い設定でした。 馬場の内側も馬場が傷んでおり、時計がかかるレースになっていました。 勝ち時計が1:20.5というタイムを見ても、時計がかかる良馬場になっていました。ラップタイムを見ると、前半3ハロン34.0、後半3ハロン35.0のHペース。 このレースで求められたのは、 1 馬場の良い外を回せるか 2 時計がかかるタフな馬場に対応できるか。 3 序盤は脚を溜めら
10/27(日) 勝負レース 新潟・京都メイン
天皇賞(秋) 最終考察 【予想の前提】 ・今回のポイントはリバティアイランドとレーベンスティールが、どのような競馬をするかです。まずレーベンスティール。調教を見ると時計はいいですが、仕上げ過ぎな気がしています。 本番に余力はあると思いますが、仕上げ過ぎた手前、いつもより折り合いは難しいと思います。 今回はスローになりやすいメンバー。 レーベンスティールからすると最悪です。 ルメールさんならどうするか。おそらく菊花賞のドゥレッツアみたいな競馬をしそう。スタートは馬のペースで行
スワンS 最終考察 【予想の前提】 ・1400mのスペシャリストを狙う。 それが自分の鉄則です。距離短縮を狙うのがセオリーですが、1400mのスペシャリストは、使えるレースが少ないので、ここに向けて仕上げてくる馬が多いですね。 事実、今年の京王杯も1400mが得意なウィンマーベル、レッドモンレーヴのワンツーでした。 距離短縮組は相手に入れつつ、1400m巧者を軸に馬券は組みたいです。今回1400mのスペシャリストだと思っている馬は、アグリ、ダノンマッキンリー、シングザッ
⚪︎菊花賞 回顧 【展開】 今回は3つのポイントに整理しました。 ①道中のペース 前半はエコロヴァルツがハナに立ち、 道中はスローペース 2000m通過タイムはハイペース。 1000mから2000m地点は一度も息が入らず、 前にいる馬は苦しい展開に。 前の馬が力尽きて下がってくるので、 内にいる馬は前が壁になってしまう。 外からスムーズに進路を取った馬に展開が向いた。 ペースが上がった原因は2つ。 一つ目はピースワンデュックが折り合いを欠いてハナに立つ 二つ目はシュバルツクー
菊花賞 最終考察 【予想の前提】 ・今回は展開を基に馬券を予想。 前提として牡馬には3000mの京都外回りは長い3000m馬を持たせないといけないので、 前半はなるべくペースを上げたくない。 また、消耗を抑えるために折り合いに専念する必要があります。それは逃げ馬も同じで、ペースを飛ばすと自分の馬も持たないので、逃げる馬もペースをSに落としたい。今回逃げる想定はメイショウタバルです。ここで大事なのは、エコロヴァルツです。正直、メイショウタバルよりもエコロの方が大事です。エコロ
富士S 最終考察 【予想の前提】 ・今回は2つの観点から馬券を予想。 1 マイルCSか富士Sか? →まず、考えなければならないのは富士Sが目標なのか、マイルCSが目標なのかです。 マイルCSを目標にしている馬はここで馬を作るわけにはいかないので余力残しの仕上がりです。 逆に富士Sを目標にする馬は、ここをメイチに仕上げてきます。 例えば、ソウルラッシュは最終追切を月曜日にやっています。週中は坂路のみの調整と明らかな前哨戦仕上げです。 ゴンバデカーブースも一杯に追って終い
府中牝馬S 秋華賞 回顧 1 府中牝馬S 【展開】 →上り32秒台の末脚でワンツー決着。 この上りが出るということは、Sからの決め手勝負ですね。Sペースではありますが、コンクシェルは早めのペースだったので前に行った馬は厳しい競馬になってしまいました。 逃げ・先行馬にはノーチャンスでしたね。 ちなみに、フィールシンパシーを本命にした自分は最初で絶望しましたね・・ 望来君、ペース早すぎない? 1000m通過が58.6でした。 先週の毎日王冠では1000m通過地点が59.4。
府中牝馬S 最終考察 【予想の前提】 ・今回は今の馬場とマイル適性を基に馬券を予想。 日曜の東京メインは先行したボーンディスウェイが勝ち切り。4角4,5番手の馬でワンツーしていることを考えると、やはり開幕2週目なのでイン前有利決着になると思います。 ここで毎日王冠の回顧を活かしましょう。 毎日王冠の1着~3馬を見ていきます。 シックスペンス→新馬、ひいらぎ賞はマイルで好走。スプリングSも好走したのはマイル組。 ホウオウビスケッツ→東京新聞杯で3着に好走。 エルトンバローズ
秋華賞 最終考察 【予想の前提】 ・今回はレース展開を基に馬券を予想。 求められるのはスタミナだと思います。 展開としては想定しやすいのが1つ、ランペースになる展開が1つ。まず想定しやすいものから、 前半のカギはセキトバイースト。クリスマスパレードは逃げたい馬ではないのでセキトバイーストが外枠からハナを取りきると思います。 3,4番手に来るのはランスオブクイーン、タガノエルピーダが続く。クイーンズウォークとチェルヴィニア、コガネノソラあたりはこの後ろぐらい。クイーンズウォー
土曜勝負レース 京都メイン 【予想の前提】 ・京都1800mの舞台適性を踏まえて予想しました。まず京都1800mのコース特徴から。 最初の直線が短く、すぐに1コーナーを迎えます。コーナーも鋭角なので、先行馬は内枠が有利です。また最後の直線には坂の上り下りがあり、最後の直線は短く平坦。前が残りやすいコースになっています。そうなると先行馬から狙っていきたいですね。ただ、ここで問題が起こりました。先行馬が多すぎます。
京都大賞典&毎日王冠 回顧 1 京都大賞典 →ラップタイムを見ると、明らかな前傾ラップ。1000mの通過タイムが58.7。大逃げ馬がいることでHペースになりました。 スタミナが問われる展開に。レースの展開を振り返ります。 【展開】 ・ケイアイサンデラが内枠からハナを主張し、逃げる競馬をしました。1000mの通過タイムは58.7。ちなみに、この馬が烏丸Sで出したタイムは、1000m58.3です。それで3着なので、この馬からするといつもの競馬でした。今回違ったのは状態ですね
京都大賞典 最終考察 【予想の前提】 ・今回は道中のペースを基に馬券を予想。 小頭数のSペースで流れる後半4ハロンのロングスパート戦になるかと。長くいい脚も必要ですが、決め手がないと開幕週なので前の馬を捕まえられないと思います。また、ブローザホーンに勝てるとしたら、この馬より前にいる馬。ブローザホーンは中団に付けると思うので、中団より前にいる馬か後方から決め手で追い込んで3着に入ってくる馬を買いたいです。 【本命】 11番 ブローザホーン (菅原) →今回はこの馬を本命