【三国志真戦】最強同盟争覇戦で、自分の所属した同盟が優勝したときを振り返る
今回は僕が学生時代に、たまたま三国志真戦をしていたら、ゲーム内最強の同盟に所属することになり、賞金を手に入れたときのことをせっかくなので書いてみます。
三国志真戦はスマホのゲームアプリですが詳しい内容は、もし興味があればぜひ調べてみてください。
僕がこのゲームに興味を持ったきっかけは元々コーエーテクモゲームスの信長の野望や三国志にハマっていて、その会社のゲームということで試しにやってみるかと始めてみることになりました。
まず、自分のキャラクターの作成で、僕は三国志真戦で伊勢新九郎という名前のアカウントを使っていました。この名前は僕が好きな歴史上の人物、伊勢新九郎盛時、北条早雲からとったものです。
始めた当初は悠々自適に自分の周辺の土地を取って、ゲームを覚えていこうという感じでしたが、サーバー内の同盟の勢力が大きくなっていき、より楽しむためには強い同盟に所属したほうがいいだろうということで当時のサーバーで勢力1位の桃園結義に所属してみることにしました。同盟に入るためには勢力値の条件などもありましたが、それを満たしていたため無事に入ることになります。
同盟に所属してから、まずはDiscordに参加することになり、当時の幹部の方から丁寧な案内を受け、Discordのアイコンまで作成していただけました。
桃園結義に所属したばかりの頃は、ちょうど資源州に入る辺りのタイミングでマラソンに参加したりしてましたが、最強同盟争覇戦で1位を勝ち取ることを目指していたため、やはりかなり意識が高いことを実感することになり、最初のうちは同盟員の人たちについていくまでが大変でした。
他の同盟と戦争をしてサーバー内で覇権を取るために、幹部陣が作戦会議をし、その作戦を実行する同盟員を統率できていることも然ることながら、編成相談、チャットでのやり取りなど、常に有益な情報が流れていて、参考にさせてもらいながら自分の部隊も強化してました。
当時の僕は学生でしたが、ちょうどコロナ禍のリモート授業で家にいることが多かったため、徹夜で守備を固めたり、城や前線に向けた隣接地を伸ばしていったり、意識が高い方々と同盟に貢献するため、時間さえあればゲームの画面を開いて、状況をチェックしてすぐに部隊を動かせるようにしてました。
その後も同盟の意識も高くみなさん優秀なので、勢力を順調に伸ばしていき、サーバー内でトップの同盟として、桃園結義が洛陽を攻城することが確定します。
最強同盟争覇戦ではこの洛陽をいかに早く落としたかによって、サーバーの同盟の順位が決まり、賞金を獲得できるかどうかが変わってきます。
そのため、洛陽攻城戦では特に念入りに行われ、同盟員全員が持っている部隊のチェック、より攻城に適した編成への変更が行われ、友好同盟などの協力も得ながら、実行に移すことになりました。
結果としては、僕が所属していた桃園結義が無事1位を達成します。
これは盟主の臥龍さん、同盟員の方々、そして友好同盟の方々みなさんの力があってこそ成し遂げられました。
これによって、同盟は賞金を獲得して、同盟員だった私も賞金の一部を分配されました。
公式のYouTubeチャンネルで、桃園結義の盟主である臥龍さんの顔を初めて拝見したり、桃園結義には三国志真戦の動画を載せてるYouTuberの人もいたり、いろんな記憶を思い起こすと楽しかったなと思います。
といった感じで記事を終わります。