見出し画像

だんご3兄弟と60-70年代のロック

我が家の日常と音楽に関する記事です。

お母さんといっしょでだんご三兄弟が流れる

我が家の平日の朝ご飯を食べた後は、Eテレの時間になります。
先日おかあさんといっしょで、だんご3兄弟が流れていました。
当時のだんご三兄弟のブームを知っていた僕には懐かしさを感じると共に、この曲が使われたことにビックリしました😅
昔の曲だし長男には響かないと思っていたのですが後日、歌詞は間違っていたもののだんご三兄弟のメロディを口ずさんでいて驚きました(⦿‎⦿  )

平成レトロのニュース

以前、NHKで平成レトロの曲が流行っていると紹介されていました。
その時に流れていた曲に新しさは感じなかったのですが、インタビューを受けていた人はとっても新鮮で楽しい、と述べられていました。

僕も60-70年代の音楽が好きだった

僕が音楽にハマっていた頃、気に入ったアーティストのインタビュー記事を読むのが好きでした。
定番の質問なのか、僕が定期購入していた雑誌では毎度のようにどのアーティストに対しても影響を受けたアーティストは居ますか?という質問がなされていました。
そこで名前が挙げられたアーティストに興味を持ち、どんどん古いアーティストを遡って聴く、というロック好きな人が必ず通ると個人的に思う王道の道を僕も進んでいました😄

昔のアーティストの曲を初めて聴いた時は正直パンチが弱く感じたのですが、何回か繰り返し聴いていく内に徐々に耳が慣れてきて、段々と惹かれるようになりました。例えば

  • the bandのthe weight

  • king crimsonのエピタフ

  • UFOのDoctor Doctor

特にthe bandに僕はハマるとは全く思っていませんでした😅
僕はサザン・ロックが少し苦手で緩やかなテンポの曲には惹かれないと思っていたからです。
でも何か癒される曲調、ソウルフルな歌声に魅力されました。
king crimsonは初めて聴いた時の切ない感じが魅力的で素敵でしたし、UFOのフィル・モグの声に時代を超えたカッコ良さを感じました。

平成レトロが好きな人もきっとこんな気持ちだったのかな、とニュースを見た時に昔の記憶が蘇りました😄
長男が口ずさんだ、だんご三兄弟もきっと時代を超えて惹かれる魅力があるのでしょう。
そう考えると、音楽って温故知新で面白いなあと思います。

これからも僕の好きな曲や音楽を自分なりに少しづつ記事にしていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました😊

いいなと思ったら応援しよう!