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改めての自己紹介!

はじめに

こんにちは、人財育成コンサルタントの田中義樹です。

ここでは、私のnote記事(拙著)の特徴の紹介を兼ねて、改めての自己紹介をさせていただきます。

私は、ビジネスコミュニケーション(=ビジコミュ)に関する実践を主体とした研修と講演を行っています。

研修実績や経歴は後述の通りです。

noteは、昨年の11月末に「キャリア38年の気づき」をご活用いただければという思いから始めました。

あなたのビジネスサポーターとしてお役に立てれば幸いです。

田中義樹



1 私のnote(拙著)の特徴

私のnote(拙著)の特徴ですが、「コミュ力をつけるには、自分らしさを活かすコツがベター」といった観点からの本です。

紹介するコツは、自分らしさを活かす簡単かつ即効性があり、いろんな場面に応用が利くコツです。
キャリア38年のまとめです。

私たちは、生まれてからこれまで常にコミュをしてきています。
私たちのコミュ法には、自分らしさが染み込んでいます。

ですから、自分らしいコミュ法のマイナス面はそう簡単に取れるものではありません。
また、取る必要もありません。

自分らしいコミュ法には、多くのプラス面があります。
両者は、表裏一体の関係にあると言えます。

コミュ力をつけるには、プラス面を前面に出す技法を自分のものにするとよいのです。

そこで、その技法ですが、その前に技法は手段です。
コミュにおいて技法より大事なのは、「人となり」であり「内容」です。

ですから、コミュ法を身につけるにあたっては、手段を目的にしないことです。
見方を変えると、コミュ法としては手段として使えるコミュ法がベターということです。

こういった観点からすると、画一的な技法やあれもこれもといった「お節介な技法」はあまり役に立たないと言えます。

両者とも、習得には多くの時間とエネルギーを必要とします。
また、前者はその人らしさにスポットが当てられていません。

ですから、両者とも手段が目的になりがちです。
また、実践となると分かった積りの多くの知識が過剰な自意識を生み実践の邪魔をしがちです。

これでは、限りある時間とエネルギーの無駄遣いです。
無駄な時間とエネルギーは、肝心要の「人となり」であり「内容」を磨くことに注ぐことです。

ちなみに、私はこれまで研修において、「自分らしさのプラス面を前面に出す技法に気づいてもらう」といったスタンスから、いろいろな方と関わっとてきました。
その都度、その人その人のプラス面に感心をしてきています。

繰り返しになりますが、こういった経験から「コミュ力をつけるには、自分らしさを活かす簡単かつ即効性があり、いろんな場面に応用が利くコツがベター」ということです。

私のnote(拙著)は、あなたのコミュ力をつける良きサポーターとして期待に応えられるものと思っています。
その効果を実感していただければ幸いです。

2 研修実績

私のこれまでの研修実績ですが、いろんな業種や立場の方とご一緒してきました。
私の場合は、多くの会社に伺うというよりも同じ会社に何年も伺うとか、1社の大半の方とご一緒するといったことがほとんどでした。

たとえば、JR6社の中の5社で研修あるいは講演をさせていただきました。
そのうちの4社では、ある年の現場長の9割以上、3社は営業系社員の8割以上の方とご一緒しました。

また、旧日本郵政公社では1支社のある年の現場長を含む窓口営業社員の9割の方と研修あるいは講演でご一緒しています(2年間、約100日)。

この他にも10年以上お付き合いいただいたお客様が10数社あります。

3 主な経歴

★旧郵政省で8年勤務
 広島⇒東京⇒大阪⇒広島⇒東京と転勤。

★フリー司会者としてテレビ番組等の司会を10年経験
 広島でのテレビ番組の司会(6年半)やキー局・朝のワイドショーでの生 
 コマーシャル、コンサート、パーティなどの司会を経験しました。
 
★その後は人財育成コンサルタントとして活動
 日本能率協会マネジメントセンターの専任講師やパートナーコンサルタン  
 トとして、いろいろな企業・団体で研修・講演を行ってきました。
 (主な活動地域⇒札幌・東京・名古屋・大阪・高松・広島・博多)

4 拙著

 「一番つかえるクレーム対応のやり方がわかる本」
 「プレゼン・意見発表が別人のように上手くなる6つの押さえどころ」
 「説得の技術を高めるポイントチェック!」
 「スピーチと意見発表に自信がつく本」…以上(日本実業出版社)
 「成果が上がる!実践ビジネスコミュニケーション」(日本能率協会マネ 
 ジメントセンター)等

【note田中義樹ページ】


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田中義樹|人財育成コンサルタント
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