あと1週間で知り合いにお茶の飲み比べをする~計画編~
こんにちは、はんかちです。
美味しいお茶を淹れることができないと記事をあげました。
そのため、お茶を淹れる練習をし、いろんな方に飲んでもらおうと思います。そこで参加している社会人サークル主催者の方に相談しました。
主催者、メンバーが提案内容を面白がってくださり、
2024/12/7に、サークル所属の2名の方に緑茶の飲み比べをやることになりました。
そして、開催まであと1週間ですが緑茶の飲み比べ体験の内容を詰めていなかったのです。そのため、企画、準備、当日の様子を書いていこうと思います。
入っている社会人サークルについて
入っている社会人サークルは、友達作りを目的としたサークルです。
Uターンなどでしばらく山梨を離れた方が山梨で友達作りをしようと思うと、行動派じゃないと難しいのが現状です。
北杜市は高齢化率40%ほどで、北杜市にいる鹿の数と同じほどしか人口しかいません。また、子育てをしている、していないなど状況によって、友人は変化します。
そんな背景から、友達作りの場を提供したいという想いで、料理を通して一緒に作る体験をし、そこから会話が生まれ、友達作りの機会を作ろうとサークルを立ち上げ、運営してくださる方がいらっしゃって、自分も去年からメンバーとして参加しました。すごくあたたかく同年代も多いため、気に入っているサークルです。
今回はおまけの緑茶飲み比べ会
今回は、早めのクリスマス会でリースピザやチキンを作って食べることがメインです。そのおまけで緑茶を飲む程度です。なんなら、話が弾んで緑茶なしでもいいかもしれませんが(笑)
飲んでもらう方は、2名でお菓子やパン作りが好きな方々です。
今持っているお茶を挙げてみました。
(写真に影がついたまま載せるという、原始的さを改善したいです。)
緑茶①は、静岡駅下のところで購入しました。
未開封ですが、皇室献上茶や手摘み茶という希少なお茶のため、こういう場で飲むのもいいかもしれません。
ちなみに、こちらで購入しました↓
https://www.ochanomachi-shizuokashi.jp/recommend/8004/
緑茶②は、個性豊かです!
印雑131、香駿は東京の茶イベントで購入したもので、品種茶専門店心向樹さんのもの。
清の字の茶袋は、まるせい酒井製茶の緑茶。製茶方法が特徴の、玉緑茶。
あおいと記載されている茶袋は、煎茶専門店ioさんで頂いた熟成茶。
きっと浅蒸し、深蒸しとかで分けたり、いろいろと区別方法があると思うのですが、見た目と自分の力量では見たままで分ける程度です。
今回にうってつけのお茶とは?
今回参加される方々と自分の関係は、サークル時に会話する程度で、個別で会ったことはない方々です。
サークルが機会提供している目的は友達作りや、つながりが生まれる機会を提供することです。そのため、今回の会では緑茶の美味しさは最重要ではありません。お茶を通して、会話が生まれ、その人を知ることができるのが大切です。
・この味は自分に合う、合わない
・この味は好き!
・この料理にはこのお茶が合うんじゃない!!
・お茶っていえばさこういうことがあってさ~
など、話が広がるお茶がいいのでは!!
と、いうことで緑茶②の4種類を当日は飲もうと思います。
あと、緑茶以外には和紅茶も持っていこうと思います。
チーズ&チョコフォンデュをやるので、フルーツが余ればフルーツティーにもできますし!好きなテレビ番組で、チーズと煎茶を合わせるのも美味しいとありました。
どうやって楽しんでもらおうか?
今回緑茶②は、ありがたいことに最適な淹れ方が表記されているので1煎目はその通りに淹れようと思います。
2煎目は、80~90度で100mlほどで淹れて、茶葉は違うけどそれ以外は同じ条件で淹れても差が出るのか実験してみようかなと思います。
なぜ実験かといいますと、茶葉量が本番で使うほど少量しかないのです。
うまくいくといいなって、神頼みをするしかないです(笑)
和紅茶のほうは茶葉量があるので、練習してもいいかもしれません。
会話が生まれるためにはお茶の話をするのも必要な時があります。
緑茶②や和紅茶の特徴など自分の知識では不十分なため、
明日から本番に向けて、和紅茶を淹れてどうだったかと、それぞれのお茶について調べてつづっていきたいと思います。