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地元のお茶から知る、地元の様子⑧〜「島田市の金谷」〜

久々に緑茶を飲む朝を過ごしているはんかちです。
朝が弱いため出勤日でも起きるのも遅く、緑茶を淹れる前に体をほぐすためヨガやストレッチをするとあっという間に出勤時間になって、緑茶を飲めずにいます。お昼には緑茶が出るのでいいのですがね。

今日のお茶も美味しさをしっかりと出せず、なかなかお湯の温度などおおざっぱに淹れるため、丁寧に淹れて美味しいお茶を自分に出せるようになりたいです。

金谷はどのあたり?

前回紹介した川根の下の位置ですね

金谷のお茶はどんなお茶?

上記サイトから抜粋してきました。

牧之原台地は標高100~200mのところで、水を汲んだり、霜対策に長年苦労しつつも
なんとか水を汲めるようにし、霜対策も行って、水はけのよい土地で茶づくりをしているそうです

柔らかな舌触りってどんなかんじなんでしょう。
湯の温度がぬるければ、柔らかな舌触りになるのでしょうか。それとも、まろやかな味を表現しているのでしょうか。
日本茶の味は渋味が強いと、口全体がきゅっとすぼまる感覚になります。それがなく、うまみや甘味が広がって柔らかな余韻が口全体に広がるのでしょうか。全身がお茶によってほぐされていくような感覚ですかね。
そんなお茶は、寒いときや、緊張しているときにも飲みたいですね。

「金谷茶まつり」があるらしい

5年ぶりの開催だったという、「金谷茶まつり」。
コロナも落ち着き、このようなイベントができてよかったですね。
そして、この500人の方々はどうやって踊りを覚えたのでしょうか。
小さい子もいるので、町内会などの集まりで練習して披露するのでしょうか。とてもアットホームな祭りで、いいですね。
こちらは、今年もやるみたいです。

第41回金谷茶まつりを下記の日程で開催します。
前夜祭:令和7年4月11日(金)
本祭日:令和7年4月12日(土)13日(日)
予備日:令和7年4月20日(日)(12日、13日両日中止の場合)

島田市公式ホームページから引用

お茶農家さんのブログから初めて知ったこと

金谷のお茶屋さんで調べていると、民泊も行っている茶農家さんのサイトにつきました。そこのブログを読んでいくと、茶生産者さんだからこその内容で、勉強になりました。
一つ賢くなれました、やったね。

勉強になった、これはいいねって思う記事をスクショして抜粋したので、見えずらい方は本家さんのサイトをどうぞ!!

色の濃淡を気にしたことがなかったのですが、
新茶の時期になってきたらこのように濃淡がでてくるかもしれませんね。


大井川鉄道が横に走るところに茶畑があるので、SL鑑賞もできちゃうという、
まさに島田市を味わい尽くせちゃう佐京園さん。
汽笛の音を聞きつつ、縁側で猫とのんびり過ごし、美味しいお茶も飲めちゃうという
贅沢すぎやしませんか、このプラン!!!!
農家民泊もやっているそうで、茶農家さんと仲良くなれるし、勉強しつつ癒されつつができちゃいます。茶畑が広がるので、景色も雄大でしょう。


初めて茶葉でオリジナルパッケージができると知りました。
民泊や体験をした思い出とともに、パッケージを作ってもらい
自分へのお土産にいいかもしれません。

佐京園さん推しになっちゃいそうですが、いろんな活動をされてて勝手ながら応援しております。いつかは民泊しに行きたいです!!

こちらでは、お茶農家が営むカフェがあります。
上記サイトから、気になったところをピックアップしました。

なかなか珍しい、干し柿と柚子ジャムも食べれるんですね。
もちろん、美味しいお茶もついてますよ!
お茶うけの切り干し大根もいいですね。
インスタグラムもやっており、寒い時期はストーブがあり暖かそうです。
夏にはひんやりメニューもあるみたいですよ。
そして、無料のドッグランもあるし、石窯パンも作っているそうで
遊びに行きたいですね。

車で移動する必要があるのですが、自然に囲まれ、穏やかな時間を過ごしやすい環境にある金谷エリアでした。

金谷の人々の様子

こういうときに、住んでみてどうなのかを移住サイトで知ることが多々あります。
観光地でもあるので、島田駅などは発達していますが、それ以外は田舎というか自然を味わえ、昔ながらの生活を実感しやすい環境なんですね。
住んでいる地域のスーパー店舗数も載っていました。
重要ですからね!

都会の人にとっては衝撃的かもしれない数字
金谷、川根はより驚きを隠せずって感じですかね。
だからこそ、自分で畑をやったりする人が多く、物々交換もあるんでしょうか。
ドローンで買い物がよりしやすいようになってほしいです。

これで島田市は終了しようと思います。
あれ、まだ静岡県の1/3程度しか終わっておらず。
もうちょっと絞ってあげていきます!

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