泥んこ自然体験!潮干狩り!
サワディークラップ!プラーです。
久々の投稿になります。気が付けば、前回からちょうど2か月経ってますね。元気にやっていたんですが、なかなか投稿できてなかったです。また頑張っていこうと思ってます。
今回紹介するのは、潮干狩りです。
バンコクの西にあるサムット・ソンクラーン県のドンホイロートでハマグリやマテ貝を採ってきました。
参加した子どもたちも最初は一生懸命にハマグリやマテ貝を探していましたが、気が付いたら「泥んこ遊び」に夢中に!!途中で捕まえたヤドカリのおうちを作ったり、こっちの水路とあっちの水路を穴を掘ってくっつけようとか、最後は泥の温泉に浸かって疲れを癒していました(笑)
バンコク市街では、こんなにも泥んこ遊びができないので、たっぷり2時間堪能していました!
大人はその間に黙々と貝を採り続け、ハマグリで約5キロ、マテ貝で約3キロ合計8キロほど採りました。たぶん日本では漁師さんが採る量くらい採りました(笑)
ここはバンコクから車で1時間半ぐらいのところで、休日はタイ人も家族で訪れる行楽地。泥んこになった身体を洗うシャワー室もあったり、海鮮がめっちゃ安い市場があって、この日はカブトガニの卵がめっちゃ売っていました。タイの辛酸っぱいタレと和えて食べるスタイルで、卵のお味は食感を楽しむだけなのか、そんなに味はしなかったです。でも、「百聞は一見に如かず」なんで一度は食べてみてほしいです。
タイで色んなところを観光して回りましたが、お寺など大人が楽しむ場所は多いですけど子どもが楽しめるような場所って、少ないですよね。
でも、ここは間違いなくこどもに喜んでもらえる場所です。
それも幼稚園から小学生まで幅広く楽しんでもらえるところです。
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友達のタイ人がオーダーメイドツアーをやっています。
どうやっていけばいいかわからない場合やスムーズに行きたい方は利用されてみてはどうでしょうか。