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ママ大好き

こんにちは!mikiです。
元気ですか?

私は、ゆうべ主人と大ゲンカ!😣
言い合いになって、まぁ険悪なムードで夜は更け。。

でもね、翌朝にはなーんとなく

何か言わなくちゃな。。。
仲直りしないといけないな。。。

的な空気が流れて、
ふわ〜〜っと元に戻ります(^^)

戻りますって言うより、戻します
が正しいのかな。

とりあえず、仲直り出来たから
めでたしめでたし〜(^^)

ママはいつもとなりにいる

ギリシャ人に限らず、全世界共通だと思いますけれども、
とにかく、主人にとって「ママ」の存在は絶大です。

ママにはほぼ毎日電話して話しますし、
何日も連絡が取れないと、ママからも電話がきています。
離れているから、お互いにすっごく心配の様です。

ママに電話してる時を再現するとですね・・・
(タ)→主人、タソ
(マ)→ママ

プルルル・・・・・(呼び出し音ね)
カチャッ

(タ):ぼくのママーーーーー!
(マ):あ、私のタソーーーーーー♡♡

で始まり、
以下、様々な会話がつづく。。。

この、【お決まりのフレーズ】で、会話は始まります。

最初のひと声から、親子の壮大な愛❤が電話から溢れ出してマス。
「ぼくの」、「私の」は、愛情表現の一部です。

ある日、そんな主人に、
わたし、すっごくアホアホな質問をしてみたことがあります  笑

「お母さんのこと、好き?」

と。

すると、すぐさま

「当たり前に、好きに決まってるでしょ。
自分のママを大好きって言って悪いことあるぅーーーー???」

と、返事がかえってきました〜(^O^)/”

考えたら、当たり前のことなんですょね。
親だもん。

大事に育てられてたら、嫌いになんてなる筈がないんですょね。

ママ大好きはキモくない!

日本人のマインドと何が違うか?って、
いくつになっても、
その気持をずーーーーっと伝え続けてるってことでしょうか。

ギリシャに遊びに行ったら、
ママとずーーっとくっついてます、主人。

料理を一緒に作ったり、
買い物にくっついて行ったり、
庭仕事してみたり。

ケラケラ笑うママの声、
そばで聞いているのも大好きです。

これ、
日本だったら【マザコン】って言われるのかな・・・。

彼の家族関係を知るようになり、
マザコンって変な言葉だなーって、
思うようになりました。

ママの愛が彼を強くする

タソと一緒になって以来、
ふとした言葉や仕草に

「あ、ママのこと大好きなんだなーーー」
「ママにとっては、タソは永遠に小さくて可愛いこどものままなんだなぁ」

って、朝から晩まで気付かされまくる!んですが、
文化の違いなんだとは言え、羨ましい勘があります。

家族から、特に世界で一番好きな人から受ける普遍的な愛で、
一人、異国の地にやってきた彼は
随分と支えられているんじゃないか?

って、感じています。

そんなママ、
私のことも

「私のみきーーーーー♡」

と言ってくれるので、
めっちゃうれしーーーーーー!です(^O^)/🇬🇷
うふふ


読んでくださってありがとうございました!

Τα λέμε!(タ レメ!=またね〜!)

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