[新解釈!あるあるモヤモヤを読み解くシリーズ] 引き寄せの法則は「水」と「水晶玉」
引き寄せの法則
って聞いたことありますか?
みたいな話です。結構いろんなところでこういう話を聞きますよね。
わかる。すごくよくわかるんですよ。
言ってることはわかるし、全力で共感しますし、実際そうだと思います。
でも…
なんでそうなるの???
わかりません。それは…よくわからないのです。
考えてもよくわからん。
これはね、そういう法則なんだね、うんうん!で終わらせちゃうやつです。
…そこを斬り込んでみたいと思います。
どうしたらこの「引き寄せの法則」が成立すると言えるのか。
「水」と「水晶玉」を使った、独自解釈で証明しようとしてみます。
想像してください。
そこに水晶玉と水があります。
わかりやすいので、水槽に入った清い美しい水があると想像してください。
その水の中に、とてもきれいな水晶玉を沈めます。
太陽の光に反射して、虹色に光ってる超きれいな水晶玉です。🌈
水晶が水にどっぷり浸かるまで沈みます。
さあ、ここで、この水晶玉を「揺らしてみてください」
水晶玉が揺れます。
すると水晶玉の周りの水も揺れます。
周りも水も水晶玉と同じ幅で揺れ始めます。
水晶玉が小さく小刻みにブルブル、水も小刻みにブルブル、水面も揺れます
水晶玉が大きく揺れると、水も波打ってゆらゆらします、水面も揺れます
….これです!
この水晶玉が揺れた瞬間に
その水晶玉の「揺れ幅」と、周囲の水は全く同じ「揺れ幅」で揺れます。
すなわち、水の「揺れ幅」は、そのまま水晶玉に「跳ね返ってきている」とも言えます。
…勘のいい方はすでにお気づきでしょう。
つまり、自分が発する揺れと現実の揺れはイコールなんです。
自分が「揺れれば」、現実も「同じ揺れを起こす」
ただ、それだけ!ということです。
なので、自分が悲しんだり、喜んだり、いろんな波長「揺れ」になると、周りも同じような波長「揺れ」が起きている。ただそれだけってことです。
その周りで起きている「揺れ」= 「現実」
自分が目に見えている現実というわけです。
(補足すると…どんな感情も「揺れ」に過ぎないので、このセオリーに基づくと、悲しいから「悪い」嬉しいから「良い」といった善悪の概念はなく、どんな感情も、ただただそこに「揺れ」が生まれた。ただそれだけです。)
なるほど・・・!
これを人は「引き寄せ」と呼ぶ。
…おおお、この解釈、めちゃめちゃわかりやすいし、他にも色々な事象を説明できそう!と一人で感動していました。(近所を散歩中にふと立ち止まって眺めた真冬の川の水面がインスピレーションです。)
引き寄せ、波動の法則に関連するいろいろな事象は「水と水晶玉」説で解説できちゃうのです。
…なんかスッキリしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆さんの毎日が少しでも楽しく彩りあるものでありますように。