子供は親の写し鏡
とはよく言いますが、最近本当にそうなんだなと実感します。
こんにちは。
4歳娘の育児に苦戦してる母です。
最近は、子育てを楽しめてないでいましたが娘が園に行ってる間、自分時間があると少し冷静になれてポジティブな考えが浮かぶ時があります。
本当ありがたい時間。
こういう時間があると中々仕事に戻れないんだな...。
さて、本題。
娘は、緘黙傾向にあってhsp(子供ならhsc)気質もある。っと感じていて、園とも情報共有してもらってます。
これって、私と一緒だなと。
前回の記事にも書きましたが改めて感じました。
生まれながらにしての気質ではなくて、環境が大きいのかなと。
だったら私や主人、周りの環境や声かけでもっと生きやすくなるんじゃないか。
今まで40数年生きづらさを感じてきた私からしたらそんな簡単なことじゃないけど、
逆に難しく考え過ぎてたのかなとも思います。
そして4歳という年齢
(以下、本や動画での言葉から抜粋)
この時期は心身共にとても大事な時期だとか。
どの年齢も大事だけど、いろんな能力が作られる為複雑な時期でもある。
つまり、複雑な思考ができるようになる。
認知能力も備わり、その分自信をなくすこともある。
→娘は、これにより癇癪を起こす時がある。
こんな複雑な時期やからこそ、自分で感情をコントロールする練習をする時期でもある。
この時、親ができる対応が大事。
親はその時感情的になってはいけない。
キレて終わらすは絶対NG
話をじっくり聞いてあげて寄り添ってあげる。
ここで終わっても良いが、
可能であれば、今できる解決策を一緒に見つけてあげる。
そして、ハグしておしまい。
ということらしいです。
実際こういう対応すると、ごねたあと、尾をひかない。
ただ、時間がない時など余裕がないので感情がでがちになる。
かしこいお母さん達なら1.2歳の時からしてたんだろうけど、私は2歳のイヤイヤ期の時はキャパ狭い上に仕事もあって余裕がなかったのだろう。
結構ブチギレてた。
それを今更後悔。
自分のキャパを知った今。
そして、そのキャパは変動するので、自分の状態も日々観察しながら、子供と接していきたい。
という思いから、
心の面、身体の面を整えていきたいと思ってます。