極めて単純な自然の美しさと結び付いた哲学
今年も稲刈りと脱穀に参加させていただきました。去年、初めて田んぼの手植えに参加した時に農家さんがここで採れたお米を炊いておむすびにしたものを試食させてもらいました。
無農薬米の香りの良さとクセのない味がとても美味しい✨🌾
命をいただく ありがたいことです。
田んぼにはバッタやコオロギ、カナヘビやすずめなど様々な生き物が集まっています。
こうして生き物とふれあい生命の循環を学ぶと
"全ての生き物の根っこは一つに繋がっている"
と感じるようになりました。
私も生き物も月も地球の一部なんだ
調子のりこの私は、そんなことを考えながら電車に乗ってしまうと‥隣に座っている見ず知らずの人に「なっ✨👍️✨」
「だろ?✨👍️✨」って
いきなり赤の他人の肩に腕を回しかねない。
相当ヤバいやつ笑🤣🤣
押忍っ おら悟空!的なノリでやってはいけない そういうことではなくて。
最近、気になるポリネシア・ハワイの文化
ハワイのレイはポリネシアから伝わったそうですが、フラワーレイを身につけることで自然の力を受けとっていました。
彼らは自然崇拝の民族です。
そういえば昔、姉の結婚式でハワイを訪れた時に現地の空港かはたまたホテルの人達から
『ウェルカ~ム』🌺『これであなたも私達と同じ家族です。』🌺と歓迎してくれたのに衝撃を受けて感激しました。🥰
本当に嬉しかった~🌺✨🌺✨🌺
ゴーギャン好きな画家さんです。
ポリネシアに住んでいた人の記事を見ると↓
この地の人々が見たところ、何かをめぐって苦しみや不安を感じるという事が全く無いらしい。彼らにとって、人生とは平和で穏やかな営みでした。それは自然と調和していて、現実に存在している軋轢や恐怖また面倒事といったものは (もちろんポリネシアにも面倒事や軋轢は在るのですが) 極めて単純な、自然の美しさと結びついた、或る 「哲学」 が解決してくれるのです。
これは、エコビレッジビルダーの山王銀之助さんも言っていたのですが、村の民族の言葉に
"急いで" "間に合わない" "困る"という単語が無いそうです。
その単語を使う機会がないし、あったとしても隣同士、仲間同士で協力して暮らしている。
いつも笑顔でその日にやりたいこと好きなことをやって眠る。
植物や動物と同じでシンプルですよね。
私がお客様と接する際にウェルカム精神ですね。この気持ちを持って入るので相手の懐にすっと入りやすいです。
(相性やご縁もあるので全ての人に受け入れてもらえなくていいです)
私と繋がる人達と地球の未来をより良くしていきたい。
それには自分から
自分を労り大切にすると周りにも目を向けることが出来て、さらに地球の環境にも目を向けるようになります。
地球の環境をより良くしていこうと日々動いていると、横浜洗剤のYさんに会いたくなって
急なお誘いをしたらこっちまで来てくれました✨👏
彼女はシンギングボウルを受けに来てくれたお客様なんですけど、明るくてめっちゃ話が面白いんですよ。
一時間以上しゃべりっぱなしでそれでも話題がつきないんですけど笑
彼女自身、辛い苦しいこといろいろある中での前向きな姿勢がステキです。🙆♂️❤️
環境問題に取り組み、人と人を繋げる役割を持ち、どんどん行動している女性です。
私もご縁で繋がって広がって…意識が変わっていっています。
伝えたい想いが形になる日まで
日々、精進致します。