徳川家康は薬草オタク~徳川家と農業
先月、静岡県の菊川市で水田アートが開催されました。
水田をキャンバスに色が異なる稲で巨大絵を描き出す田んぼアートは見出しの画像にありますモチーフは「徳川家康公」。
家康が好んだとされる縁起物の「一富士、二鷹、三茄子(なすび)」も配しています。
今、大河ドラマでおなじみの家康公ですが、私は歴史上の人物で好きな武将です😆👍️✨
✨🏯
徳川家康公は、穏やかで優しい人物だったと言われています。
泰平の世を築く為に『生き延びる、健康第一』であることを常にこころに留めていました。
徳川家康の研究をしている教授の記事によると、『家康は、泰平の世を築く為にまず、農業を発展させて行きました。
さらには、自分専用の薬草園を持ち、毒殺や毒消しに対して自ら調合するほどの知識を備えた薬オタク。薬で寿命を延ばすということを意識していたと思いますね。』
日本人の真面目・素直・優しい気質は、家康公の気質そのものです。
農民気質な私も家康公から学ぶことがたくさんあります。
うむ~🙄そういえば、私もハーブや薬草などの野草を調べたけど、全~部三日坊主。
今思うと、家康公のように自分で野草や作物を見つけたり、育てる方がやりたかったんだな💡
そんなこんなで今日!
いとこと私達は、稲城めぐみの里山にて
野菜を収穫して、その野菜を使ったピザ作り体験をしました。
そこでガイドをしてくれる女性が、なんと和ハーブを研究している方でした。
山へ行って野草を見付けて料理をする企画をするそうで、まさに私が今、やりたかったことでした。こーれーは嬉しい出会い💓
😆人😆✨繋いでくれた姉に感謝!
先月の河口湖リトリートで、野草を見つけ葉をちぎり、匂いを嗅いだり口に入れてみました。その後、散策しながら、自分で同じ野草を見つけ食べるっていうのが実に面白い。👨🎓
葉をお湯の中に入れて、ハーブティーもその場で楽しめる。
またこちらでも、そんな体験が出来るなんていいですね。
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