絵は描けないし、写真も苦手。使える言葉も限られていて拙いものしか書けないけれど、彼のいるこの風景を、日常の一コマを、なんとか切り抜けないものか。
そんなことを思う帰り道。
彼の言葉も、あの表情も、私の気持ちも、一瞬のもの。それを忘れないように、その形のまま残しておきたい。

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