玉虫(8/18)
朝からコンペの準備など、すべきことをしてきて冷やしていた黒ホッピーをそのまま飲む。
ノンアルコールビールよりもおいしいな。
フジ子・ヘミングの憂愁のノクターンが今日はとても心に合う。
こういった感覚は不思議な感覚だなと思う。
その心情によりハマりこむ音楽のピースはある。
やるべきことをやろうと駅への道を歩いていたら、37年ぶりくらいに玉虫が飛んできて止まるのを見た。
美しい虫だなとあらためて見入ってしまった。
しかしながら触れたいなと子どもの頃のようには思わなかったのは、関わらない他者への幸せを願うこともあるからなんだろうか。
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