AI学習について考えてること
XでAI学習を禁止するために過去投稿したイラストを削除・ウォーターマークを付けることに思うことがあるので投稿します。ちなみに自分はAI学習は否定してないです。一度AI学習させてみたこともあります。クリエイターとして認められているのか怪しいですが正直いってAIに負けてます。永遠に勝てることはないでしょう。それはプロやフォロワー数が多い人相手にも言えることですが勝てる気は一生無い。プライド無いなーと自分自身感じるけど生まれ持ってこの能力だからしょうがない。あきらめましょう。自分はすでにあきらめてます。
実際10月19日いわば関西コミティアにサークル参加する前日に友人のAIアート展と写真展に行ってきた。滋賀県で展示しているとのことでこの日しかないと思って観に行ってきた。
この日までAIについて難色を示していたがAIアート展を見て変わった。このAIアート展を観に来たおじいさんがAIに興味を示していた。おじいさんが目をキラキラしながらAIアートを観覧されているのを見てAIも悪くないなぁと思い始めた。誰かが幸せになるならばAIの力を使えばいいじゃないと思った。(のちにSNSの投稿を見て会社の社長さんだと判明した。)
あと、主催していた友人に話をしていると写真を撮るのは幻想的なファンタジーの作品を表現したいからということでAIアートに関心を持ったとのこと。これを聞いてなるほどと感心した。自分もAIに関心を持っていいと決めた。
AI学習防止・ウォーターマークについて
11月15日からX(twitter)より投稿者の意思に関係なくAI学習に利用されるという規約が制定されて自分はAIより上手くないので学習するよりAIのまま公開したほうがいいのではと思ってしまう。
けど自分の作品そっくりに学習したとしても自分自身だということを表現できないでしょうなと思う。AIに学習されたとしてもこの作品は自分だけしか表現できないのでは。たとえAI学習防止やウォーターマークが溢れかえったとしてもいつも通りイラスト描いて投稿するでしょう。
ちなみに下の画像はAIアートで学習する前のイラストと学習した後のイラストです。(2024年11月14日に生成AIメーカーAinovaで作成 ちなみに無料)
ここから先は自分の意見をはっきり書きます。否定的な意見を書くので読んでも大丈夫な方は有料ですが購入お願いします。前述してますが自分はAI学習は否定してません。実際活用しなければならない人に利用してほしいと思っています。
これからはセンシティブな内容を書くときは有料部分で囲って記事を書きます。読む覚悟がある方は申し訳ないのですが購入お願いします。無料でも読み応えのある納得できる記事を書くので購入できなくても安心してください。
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