【自己紹介】これを読めば秋穂すいが分かる。所要時間は3分ほど。
はじめまして^^
秋穂すいといいます
すいすいと呼んでください(*'▽')
とりあえず、、、
いきなり出てきて誰だΣ!
って思われてるとおもうので
明かしていきますね
==========
あなたは
小さいころの記憶って
ありますか?
え!あるでしょ普通!
そう思ったあなた
正解です!
(なんじゃそりゃ!)
すみません笑
からかっているわけでは
ないんですが
ぼくはあまりないんです。
別に病気ってわけじゃなく
友達と
野球したり、
サッカーしたり、
記憶は確かにあります。
じゃあ何で聞いたの?
実は、
気持ちの記憶
を、覚えてないんです。
「え?どゆこと?」
ごもっともです笑
僕もそうおもいます
ではこれから
その意味と
その後どうなったのかを話しますね。
お茶でものみながら
ゆる~りと読んでください。
=====【生い立ち】=====
じつは僕の家は代々神主をしています
分家してから僕で4代目
なんですけど
ものごころつく頃から
習字をしてたり
家庭の教育、、なんでしょうかね
僕の考えや
意見を親にいうと
そりゃあもう否定されていました。
なにを言っても
親の価値観がさきにでてきて、、
なんだろう
ほんとに聞いてくれた記憶がないんですよね。
小学生のときって
だいたい学校から帰って
宿題して
あそびいこーみたいな
でも
僕は宿題して
終わったら習字を書いてました。
友達と遊ぶことすら
制限がありました。
習字は書く枚数に上限はなく
20枚が最低ラインで
あとはオッケーが出るまで。
これをほぼ毎日。。。
今でもわすれません恐怖の一言
「紙はいくらでもあるからな」
習字教室してるんだから
そりゃそうでしょ
っていうツッコミも出てこないほど
ありとあらゆる
おしつけられ教育を
うけてきました。
それからのこと
ぼくは自分の意見や考えを言っても
聞いてくれないんだな
ああ、自分の言葉って意味ないんだな
って思ってから
生きていく中で
自分の意見や考えを
持ってこなかった気がします。
つまり
感情や気持ちを
表にださなくなってきたので
僕は小さいころの
気持ちの記憶がないんです。
常にまわりの顔を
うかがいながら、
なにか言ったら
否定される恐怖をもちながら、
自信のない人生をおくってきました。
・
・
・
=====【親友と反抗期】=====
時が経って
すい少年は大学生になりました。
この頃にはもう
意見の持ち方すら
忘れていました。
ですが
ある人との出会いで
僕の人生は
大きく動き出しました。
それは静岡の男の子
入学してはじめての
新入生の集まりで、
ぼくに一言
静岡「おまえ人間じゃねーな」
、、、え?なんて?
何を言われてるかわからなかった
静岡「さっきから全然自分の事はなさねーし」
「自分の考え言わねーし」
「言いたいことのひとつもねーの?」
それらを言われた後
めちゃくちゃ体が震えたのをおぼえてます
心の声『自分の考え、、、言いたいこと、、、
え、わかんない。なんで思いつかない
んだろう、、、きもち悪い!』
久しぶりに自分で
言いたいことを考えた結果
焦りの副作用なのか吐き気がでてました。
すこし落ち着いたあと
その静岡の子に対して
ふつふつと怒りが←なぜ笑
僕「人間だけど!怒」
よくわからない
ひとことを言って去りました。
怒った感情が
出てしまったのはきっと
ばかにされたと思ったのでしょう。
寮に帰った僕は
怒って言ってしまった
申しわけなさと、
いま自分で考えられているという
よろこび?の感情で
よくわかんなくなってました。
日が経つにつれ
だんだんと
自我をとりもどした僕は
生きてることを実感し
その後得たものは
かけがえのない親友と
おそめの反抗期 笑
いまの僕があるのは
本当に、
彼のおかげです。
=====【おわりに】=====
ぼくはこの
「おまえ人間じゃねーな」事件
から僕は言葉の大切さを
学びました。
彼はけっして
いじわる言ってやろう
とか
優位に立とうとして
言ったわけじゃないと思います
ただ彼の
こころの気持ちを
素直に言葉に還元して言ってくれた
だから僕にささったんだと思います。
そして、
僕はこうして
何も言えなかった日々の苦難を
乗り越え
気持ちをしっかり言葉に還元して
文章をつくっています。
まだまだ
スムーズにいきません
読者にちゃんと
届いているかもわかりません
しかし
僕が言葉で救われたように
僕の言葉で救われる人もいるかもしれない
そんな想いで今後の記事を
つくっていきますので
今後とも
ぜひみて下されば
うれしいです!
ここまでみて下さって
本当にありがとうございます!
ではでは~
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