肌で感じるということ
こんばんは。今日は日曜日で自分の試合もなく、キッズの試合を見て練習して、ウエイトをしただけなので少し早く家につきました。
普段この時間には家にいないので違和感がありますが、ものすごく頭が働いています。昨晩も脳内高速で動いていたので眠りにつくのにじかんがかかりました笑
本当に頭の中のアウトプットでよくわからない話だと思うのですが最後まで読んでもらえると嬉しいです。
僕は常に周りからヒントをもらって生きていました。野球では、上手い人や指導者から教えていただきそれを必死に自分のものにするという形です。
人生選択の連続だという話は聞いたことがありますが、僕は選択をする時は結構周りの人を参考にそこから自分に合うように変化していくというパターンが多かったです。自己流ですが、根本は誰かの真似みたいな。結構細かいことまで考えて、いけると確信した瞬間、周りより早いペースで進める人間だと自己分析します。
しかしドイツに行くと、それがしにくいことに気づきました。今まではある程度レールに乗っていたんだと思います。
今の環境だとボケっとしてるとなんも生まれない。
(まぁいつでもそうか)
周りの人は英語で話してくれるとはいえ日本語ではないので会話のレベルは落ちます。この理解度でいいやと思ってしまう自分がいます。
感覚がある意味鋭くなれていません。なぜなら周りが与えてくれるものはぼやっとしているものばかりだからです。
これじゃダメだと思いました。
いわゆる肌で感じろ
感性を磨け
こういうことかと思いました。(伝わらないかもしれない💦)
事実より、ニュアンスというか、物の流れというか、、、
言語の壁、文化の違いがあるからこそ感性をもっと磨かないとただドイツに来ただけになってしまう。
もちろん大好きな野球に全力で取り組み、野球が上手くなること、チームに貢献すること、それは大前提ですが、ドイツに来て何学んだの?と聞かれて今はバシッと答えれる自信はないです。
ただこれに気付けたことがドイツにきて良かったことかなと思います。
こんな素敵な経験ができているからこそ、人生の財産をたくさん持って帰りたい。
もっと能動的に、本能のままにというか、何かを得に行こうと思います。
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