神咲謎希

神咲謎希

最近の記事

空っぽ

 最近生きている感じは微かにあるにも関わらず、どこか‘空白’を生きている感じがする。 中身のない時間を、日々をただ息をして浪費しているだけのような感覚だ。 バイトも大学も何も考えたくなくて、ずっと頭の片隅に追いやっている。 逃げてるのと同じだと言うのは気づいているけど、始めてしまった以上やめられなくなって余計に苦しい。 どうしたらいいのだろうか。最近、「死にたい」って言葉が脳内をぐるぐるとめぐり続けている。 本当に自分の事なのにそうじゃないような変な感覚にも襲われている。 書

    • どうでもよくなったかもしれない

       ぼくはここ最近勉強に打ち込めなくなった。 正直授業なんて大体は上の空で、理解できていることなんて何一つとしてない。それに二年後や三年後に生きているとは到底思えないのだ。 このまま大学をやめて就活をするなんて、そんな無理なシフトチェンジなんてできっこないのはわかっている。無理に身体に刻み込もうとすると絶対に逃げ出すのは目に見えている話である。 あぁ、しんどいなぁ。ただただしんどいなぁ。 正直大学生になったのは間違いだったのかな。 本当はそんなこと考えたくなかった。 でも、現状

      • 戒め

         本当にぼくは馬鹿だ。 「手伝ってあげる」そんな言葉をすぐにでも言えないぼくは消えて仕舞った方がもっとマシだということに今更ながら気づく。 そうおもいながらパソコンにしがみつく自分こそ次に排除されるべき存在なのかもしれない。 自分が気遣えなくて、今忙しい人に気遣いをさせて。 最低だと思わないのか?馬鹿だと思わないのか? そんな言葉ばかりが脳内に浮かんでいく。 なのに、一向に「手伝ってあげる」その類いの言葉をかけられない僕は馬鹿なのだ。

        • 髪型

           ただ前を見たくない、現実を見つめていたくない、鏡に映る自分を見たくないっていう理由から前髪を伸ばし始めた。 今考えるとただ自分を認めたくなかっただけなのかもしれない。 だとしても、ぼくは前髪を伸ばしたい。 いずれは、ぼくの「可愛さ」の一部にしたいとほざいています。 でも、もしそうすることができるのならぼくは自分を愛することすらもできるようになれるのかもしれない

          意味

           人は他人を土台にして自分という存在を知らしめようとする この理屈の意味を死んでも理解したくなかった。 幼稚でいたかった。 なのに、誰もがぼくを土台にする環境のせいで理解させられてしまった。 弟も母も父も叔母も。 みーんな、僕を下にする。別に見下ろす側になりたいというわけではない。 決してそういうことではない。 だが、ぼくも同じ場所に立ちたかった。対等でいたかった。 それだけなのに、そのせいで自分に『無能』と言うレッテルを貼り付けた。 完全に自業自得なのはわかっているが、ぼく

          なんで

           ぼくは2024年を迎えてしまった。 それだけでも苦しいのになぜ年始に早々の仕打ちをされなければいけないのだろうか。 耳を苦しめる自分や他人の咀嚼音。 ただ「はい」と言えばいいのに何故か言えないぼくの口。 ぼくを苦しめるみんなの視線が痛くて痛くて痛い。 まぁ、ふて腐れてぼくはそのまま二階にあがり布団に潜り込んだ。 少し疲れていたのかも知れない。 ASMRに聞き入ってしまったのか、そのままお風呂にも入らず寝てしまった。 二時に目が覚めた。 そこで自分自身がお風呂に入らずに寝落

          推し

           ぼくが人生で初めて推しだなという感情を抱いたのは『五等分の花嫁』の中野三玖。 どこか心に燻られたあの可愛さとおとなしさ。 全てに心がやられた。 他にも一花、二乃、四葉、五月もいた。 そこで四葉の佐倉綾音さんの声に惹かれていた。 それから『ガールズバンドパーティ』略して『ガルパ!』というゲームをやるそこで佐倉綾音さんが担当している美竹蘭ちゃんが推しになりました。 力強い高音が好きなのと、幼馴染み想いなところが大好きです。 そして、ボカロが好きというのもありまふまふさんにはまっ

          足りない

           ぼくはこの世の全てが羨ましい。 高い声で歌えるやつら。ゲームがうまいやつら。勉強が出来るやつら。 才能に認められたやつら。 ぼくは才能に認められなかった。 やるきも責任ももつことすらできない臆病者なのだ。  それにぼくは生き方として女が羨ましい。 ざらついていない声や、透き通った声。 低くともまとまった声がある。 これは男でも女でも共通認識だが、肌や顔などは綺麗に保たないといけない。 だが、今のぼくがその意識がないのならいっそ女の子になってしまおうということだ。 あぁ、正直

          未熟者

           2023年もそろそろ終わりを迎えてしまう。 ぼくは今年を上手く生きられたとは思えない。 時間もお金も雑に浪費してしまった。 身体だけが大きくなってしまった実感だけが募っていく。 今年の大学はもう終わりあと数日は暇な一日を過ごすだけ。 何も考えられないまま時間ばかりが過ぎていく。 多分病んでいるわけではない。多分だ。 自分の生き方に疑問を抱いていると、誰も見向きをしてくれなくなる。 ぼくは圧倒的にそれだ。 肌も声も身体もケアなんて面倒くさくてやってない。 だからこそ、女子が羨

          なんだかな

          ぼくはここ最近心がいろんなものに共鳴しては揺らいでいる。 そんな状況が続いている。 特にぼくはプロセカが大好きである。 ニーゴのワールドリンクイベからニーゴ関連のボカロを聴くと心が苦しくなることが増えたのだ。今までそんなことはなかったのに。 それにカンザキイオリさんの六曲の歌ってみたや12月23日のyoutubelive『日々、』はかなり心を揺れ動かした。 もちろんカンザキイオリさんの声であることが一番である。  この話は2023年の頭に遡る。 ぼくは初回に書かせてもらった

          お初になります

          みなさんどうもこんにちは。謎希(なぞの)と言います。 なんでこんなわけも分からぬような名前にしたかを今回は書き記させて貰おうと思います。 ぼくは只今大学一回生を生きている身であります。 高校生の頃に夢や想像だけで遊ぶ「ごっこ遊び」というものを恥ずかしながら弟とやっていました。 そのころは売れているYouTuberというのを主体に企画を考えて「ごっこ遊び」をやっていました。 その時に、ぼくが考えていた名前が希遥できはるという名前でした。 そして、裏でもし自分が歌い手をやっていた

          お初になります