1.はじめに 2.息するだけでお金がかかる 3.行政書士の経費 4.まとめと今後の方針 1.はじめに 前回よりずいぶんと間が開いてしまいました。 今回は私が行政書士業務に専念するとしたら、いくらの経費がかかり、いつまで活動できるのかを考えてみたいと思います。 2.息するだけでお金がかかる よく「退職したので収入はゼロ」と言われますが、ご存じの通り保険料、税金、年金等で何も消費していないのにお金がかかります。私的には「退職したら給料はマイナス」という認識が正しいと思い
はじめまして。やぎと申します。 2022年度に行政書士試験に合格し、2024年3月に行政書士登録をしました。プロフにも書きましたが簡単に自己紹介をいたします。 【自己紹介】 40代後半 日韓夫婦。 地方のJTC勤務 派遣社員から登用され、正社員となりました。 職種はコールセンター寄りの営業事務のようなものです。(ここは曖昧にさせてください) 給料はとてもお安いです。フルタイム日勤ですが残業はほとんどないです。 しかし残業が発生するときは余程の事態なので基本断れません。 有