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一瞬のストレス解消に「マッハ泡バブルーン」で洗面台の排水管を押し流す

どうにも仕事での苛立ちがおさまらず、このままでは健康上のトラブルも出てしまうかも…という場面。

セールで買っておいた「マッハ泡バブルーン」を使うときが来たようだ。

マッハ泡バブルーン

ひとめ見てわかっていました。こいつはストレスに効くと。

と、いうのも、この製品は凄まじい泡で排水管の中を掃除するだけではなく、オーバーフローと呼ばれる管を逆上って汚れを吐き出してくれるという恐ろしい清掃器具なのです。

我が家のちょっと汚い洗面台で解説すると…

普段はスポンジで塞いでいる排水溝から泡を入れ、上の穴部分から汚れが落ちてくる…というお掃除道具です。

ストレスMAXなときにこの掃除をすれば、どれほど開放感があるだろうか!と買ってから早半年、やっと使う機会が来ました。

***以下から、ほんの少し汚い画像が出てきますのでご注意です***


まずは、よく振ります。そして逆さまにして排水口にバブルーンを押し付けます。

上から押すだけで、すごい勢いで泡が出てきます。片手では少しぐらつき、左右から泡がはみ出てきました。

(ちなみに、一緒に見ていた娘5歳はびっくりして洗面所外まで逃げました)


わかりにくいですが、缶の向こうに位置するオーバーフローから泡がもくもく出ています。
チラホラと汚れも見えますが、白い泡が多いため、そこまで汚さは感じなかったです。


1回目の泡洗浄を終え、自然に消えるのを待って2回目を行いました。
バブルーン1本で数回分とのことでしたが、ちょうど2回目で使い切り…こびりつきがゴソッと取れるだろう!と期待しましたが、1回目とあまり変わりませんでした。

でも、よく考えてみたらそうですよね。
オーバーフローから上がってくる泡の他に、下水に流れていく泡が大半のはず。期待(?)した汚れはそのまま下水に流れてしまったのでしょう。


目に見えないきったない汚れをこそぎ落としてやったぜ〜と悦に入るはずだったんですが、残念な結果となってしまいました。

しかし、当初の目標であったストレス軽減はかなりされたように感じます。むしろ、イライラを忘れ、出てくる泡にキャッキャッとはしゃいでいました。


問題は、ストレスの根源がなくなったわけではないため、一時的な解消にすぎないことでしょうか。(掃除用具にストレス解消用途を求めるのもおかしいですが…)

さ、それでは、本業でのストレス源を断つための対策でも前向きに考えます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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