終わらないラストシーンから来てくれた人、ありがとう。 それ以外の人もありがとう。よかったら、読者に着いて来させようという気を微塵も感じない記事をどうぞ。 海外留学の先に某国立大学に行って自分の人生に最大に病んだ女子大学生の記憶です。 私はいわゆる適応障害になったわけだけど、今はというとほとんど健康状態にまで戻ってきている。ストレス原因を取り除けた日からようやく1ヶ月が経った頃だろうか。一般的に適応障害は重症化していなければ早い段階で治るそうだ。後遺症も残らない。 私は今は好
私は昔から完璧だ!と思わなければ作品を公開したくなかった。人前で試行錯誤しながら作品を作るのも好きじゃない。だってそれ、マジシャンがタネを明かしてるみたいじゃない? 私が人の作品を見てうわ!これ素敵!切れ味最高!私が作れなくて悔しい!と思うように、他人にも私の作品を見てそう思って欲しいし、やっぱり必殺技はここぞという時に最高の状態で繰り出したいじゃん?プライドというより戦い方な気がする。 でも、表現者としてこれは成長しないのは分かってる。作品作ったら未熟だろうが未完成だろうが
あなたは睡眠中にもかかわらず、気絶しそうになったことはあるだろうか。 画面の向こうのあなたには、私の言っている意味が分からないだろう。私にも分からなかった。でも本当にそんな目にあった。他の誰でもない私が。 発作を起こしたのは留学生活が始まってから7ヶ月ごろのこと。 私の海外での大学生活は思っていたよりもずっと酷いものだった。 大学に合格した生徒とはいえ、留学生の履修登録や生活関連のことをサポートしてくれる大人がいないことが最初の難関だった。(もちろん心のケアをしてくれるカウ