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中毒性のある一曲「佐藤さん」(22/7)
22/7(以下ナナニジ)の
13thシングル「YESとNOの間に」の
カップリング曲「佐藤さん」は、
「佐藤さん」を連呼していて、
中毒性のある音楽だと思います。
「佐藤さん」
一回はまってしまうと、
繰り返し聴きたく
なってしまうんでは
ないでしょうか?
これまでの
ナナニジの曲とは
全く異質の
メロディーとリズムを
踏んでいるところが
面白いですね。
歌詞は単純なものだけれど、
その内容は
「佐藤さんという名前は
沢山いるけど私は私。」
という感じで、
佐藤さんという
同じ名前であっても、
その中に
自己のアイデンティティを主張
している
と言った
ナナニジらしい
歌詞ともいえますね。
22/7「佐藤さん」
中毒性のある曲と言えば、
昨年大ヒットした
Creepy Nuts -
Bling-Bang-Bang-Born
があげられますね。
あまりに、
Bling-Bang-Bang-Born
を連呼するところなどは
耳にずっとくっついてしまう
面白い曲でした。
Creepy Nuts - Bling-Bang-Bang-Born
もう一曲あげれば、
こっちのけんとの「はいよろこんで」
でしょうね。
はいよろこんで(第75回 NHK紅白歌合戦 歌唱曲/第66回 輝く!日本レコード大賞最優秀新人賞) / こっちのけんと MV
この2曲は、
最近の邦楽には
全く興味のない母でさえ、
知っていた曲です。
(でも、
母は他の曲は
覚えていません
でした)。
最近の
中毒性の高い曲と言えば、
この2曲が
あげられるんでしょうね。
個人的に、
最も中毒性の高かった曲
と言えば、
学生の頃聴いていた
Scatman Johnの「Scatman」
が一番です。
Scatman - Scatman John
「ピー、パッパ、パラッポ、
パッパ、パラッポ、
ピー、パッパ、パラッポ、
パッパ、パラッポ」
と繰り返している
このリズムが楽しくて、
何度も繰り返し
聴いていました。
ナナニジの
「佐藤さん」は、
音楽番組PLAYLIST
で披露されていました。
ナナニジの
「佐藤さん」
もこれらの曲に
負けず劣らずで
ヒットしてほしいですね。