薮内佑馬

建築構造設計 Rhino/GHやPythonに関する記事を発信予定 日々学んでいることをマイペースかつ気軽にアウトプットしたいと考えています #コンピュテーショナルデザイン #OpenSeesPy

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最近の記事

OpenSeesPyを用いた梁要素の線形座屈解析 -その2線形座屈モードの描画-

はじめにやぶうちです。 気が向いたので、前回の続きを書きます。 前回はOpenSeesPyを用いて梁要素の線形座屈解析プログラムを構築しました。 詳細は下記リンクをご参照下さい。 OpenSeesPyを用いた梁要素の線形座屈解析 -その1線形座屈荷重の算出-|やぶうち ゆうま (note.com) プログラム概要今回は前回構築したプログラムをもとに、Matplotlibを用いて線形座屈モードをプロットしましょう。 解析対象物は前回と同様、下記に示す片側に圧縮力を受ける柱と

    • OpenSeesPyを用いた梁要素の線形座屈解析 -その1線形座屈荷重の算出-

      はじめにやぶうちと申します。 北九大の藤田研究室で行っていたデジラボを研究室卒業後も個人でマイペースに続けたいという考えから、今回の記事の執筆に至りました。 藤田研のNoteは下記リンクから閲覧可能です。 fujitalabのリンク集|note(ノート) 初投稿ということで、ネタに困ってしまったので本記事では私が修士論文で使用した構造解析プログラムの説明をします。 「その1」では、構造物の線形座屈荷重の算出プログラムを構築します。 「その2」では、本記事で構築したプログラ