278. 元旦は、いちばんシンプルな願いに気づく日。
今日は、元旦、1年のはじまりの日。
自分の両親と、子どもたち3人と私で
初詣にいくことができました。
神様の前で何をお願いするか。
一瞬迷ったけど、いつも同じだと気づきました。
どうか、家族みんなが今年1年
健やかに幸せに過ごせますように。
個人的には、できるようになりたいこと、
こうなったらいいなと思うことは色々あります。
でも、もし、
何か「ひとつだけ」選んでって言われたら、
何か「ひとつだけ」叶えてくれると言われたら、
綺麗事でもなんでもなく
迷わずに私はそれを選ぶと思いました。
そういえば、樺沢紫苑さんの本に「自分が本当に望んでいるものはなにか」を明らかにする質問として、魔法のランプの質問が紹介されていました。
「魔法のランプ」の質問と、
神様の前で何を願いごとをするか、
それは違う問題でしょう。
でも、
願い事の数を絞って問いかけることで
いちばん大切なことに気づくことができる
という点については、共通していると思いました。
どうか、家族みんなが、
健やかに幸せに過ごせる1年であってほしい。
それが自分の中の
いちばん根底にあるシンプルな願い事なんだ
と気づきました。
元旦は、それに気づく日なのかもしれないと思いました。
老いだったり、病だったり、
事故だったり、天災だったり、
不可抗力な問題もあります。
だから、怖いんです。
不安なんです。
でも、小さくても、
私にできることもあるから、
それをコツコツと
やっていきたいと思います。
帰省中の今の、私にできることは
両親が元気でいてくれることに感謝して
一緒にいられる時間を思いきり楽しむこと。
自分のご機嫌は、ちゃんと自分でとること。
そこからやっていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたにとっての1年も
どうか健やかで幸せなものになりますように。
心より願っています。
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