【雑記】迷う、惑う、戸惑う
私はなにが書きたい?
なにを書くべき?
・・・あなたはなにが読みたい?
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最近迷走している。
何を書きたい?
何を選びたい?
どう生きたい?
わからない。
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先週ハローワークへ雇用保険の手続きに行った。
本当はまだ傷病手当を受給していたかったのだけど、主治医と保健福祉士の勧めで雇用保険に切り替えた。
――自分の意見を言えなかった。
自分の意見を言えなかったことを後悔したし、混乱した。
私は短期記憶(ワーキングメモリー)が飛びぬけて弱い。
だから、説明を受けても上手く吟味できない。
一つひとつの情報を覚えておけない。
例え反対意見があったとしても、反論するだけの論証を保持できない。
だからその場では納得したフリをして、だまってハローワークへ手続きにいった。
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雇用保険とは「働く能力がある人」のための制度だ。
では「私」は「働く能力がある人」だろうか?
――先月まで傷病手当をもらっていたのに?
主治医は何も言わなかったけど・・・
雇用保険を勧めるってことは「あなたは働けますよ」ってこと?
わからない。
わからない。
ハッキリ言葉にして欲しい。
なんなら書面にして欲しい。
あぁ、
迷いと後悔がふくれ上がる。
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最近、以前ほどの勢いがでない。
アウトプットもインプットも。
体験は色々している。
カウンセリング
ASD疑惑
障害者手帳
ハローワーク
雇用保険手続き
一般就労と障害者就労
どれもこれも、ひと記事書こうと思えば書けるネタだと思う。
思うケド・・・かけない。
書けない代わりに、たくさんの note 記事を読んだ。
発達障害のひと、
就労移行支援に通っているひと、
療養中のひと、
病を克服したひと、
学生のひと、
引退したひと、
とにかく手当たり次第。
興味を引くタイトルであれば、なんだって読んだ。
読めば読むほど、書けなくなった。
だっていらなくない?私の記事。
私の記事はなんの役にも立たない。
私は誰かを想定して書いてない。
私の記事は・・・読まれる記事のセオリーをひとつも守ってない。
note を書く根源がゆらぐ。
「私」がゆらぐ。
人生に惑う。
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