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【生物観察】猫の瞳孔(二次検査)

前回までのあらすじ

● レディの瞳孔の大きさが左右で異なる。

● 主治医ができる検査は全て行ったが異常の原因は不明。

●  FIP(猫伝染性腹膜炎)の血液検査は陰性。

● 二次検査(CT、MRI)を勧められる。⇐ 今ココ


色々な検査

今回も様々な血液検査を行った。

レディは元捨て猫だが猫白血病と猫エイズの検査を受けていなかった。
いい機会だということで検査をお願いした。

結果は双方陰性。
良かった良かった。

可能性のはなし

今回の診察で病名らしきものがついた。
「良性のう胞」ではないか、とのこと。
水ぶくれみたいなモノが目の中にあるらしい。

いまは悪さをしていないので処置の必要はなし。
経過観察ってやつだ。

今後の可能性としては「①現状維持②破裂して消滅③大きくなって瞳孔が動かなくなる」の3パターンが想定されるそうだ。

あとは「突発性緑内障」に注意するよう言われた。
最悪失明してしまうらしい。
目は繊細な臓器なのだな、と痛感した。

先生が書いてくれたメモ

次回通院日は9月7日(土)。
またまた前夜からの断食指示が出た。
長距離運転より愛猫の「餌くれコール」の方がこたえる猫の奴隷かいぬしであった。



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