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【妄想】偽映画予告『モンキーマン』

神が殺らねば
俺が殺る

『モンキーマン』広告

Mは悲しみの連鎖を断ち切るため
呪われた旅路をさかのぼ

〇紹介〇
映画史に残る名作『猿の惑星』の新作。
シリーズ第1作『猿の惑星』(1968年)から50年後の世界を舞台に、人類VS.猿の最終局面を描くスペクタクルSF映画。

『猿の惑星』(1968年)

〇あらすじ〇
第1作の主人公、宇宙飛行士テイラーの逃走から約50年。
人類は知恵と武力を取り戻しつつあった。
猿たちは人類を下等生物と見下しながらも、かすかな脅威を感じ始める。

ある日、突然現れた知能のある下等生物人類、テイラー。
彼の言葉を信じるなら、争いの原因は過去にあるようだ。

Mは志願した。
「例えどんなに過酷な戦いになろうとも、猿の脅威は取り除く」
いま、種を根絶やしにするためのタイムトラベルの幕が開くーー

『新・猿の惑星』(1971年)

『モンキーマン』

2125年 秋 公開!





大嘘である。

わたしの妄想だ。
そんな映画はない。

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きっかけは、今朝、妹がやったクイズ。

「タイトルだけで映画の内容を当ててみて」

なんて無茶をいう妹だ。

********

お題は『モンキーマン』。

わたしは瞬時に答えた。

「猿の男が人類という種族を抹殺するためにタイムトラベルする映画」

結果は惨敗。
「壮大だね」のひと言で片づけられてしまった。

本物の『モンキーマン』
現在上映中
実物は観たことない
ごめんね

※蛇足※

妄想版『モンキーマン』は『新・猿の惑星』(1971年)から『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(2017年)の「正式」猿の惑星シリーズのエッセンスをこねこねして出来た妄想です。
どこかで見たことある設定なのは、正式版から引用した部分です。

猿の惑星、面白いから見てみてね☆



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