【DAY186】苦手な人が目の前にいることの奇跡

こんばんは、あんです。

今日は会社でやっちまいました・・・

一人の方に仕事の引き継ぎを行っているのですが、
ちょっと苦手なタイプ。

今日、その人に対して
ちょっとイラッとしてしまうことがありまして
いつもよりほんの少しだけ
大きな声を出してしまったのでした。

あー、自己嫌悪・・

その後、オフィスの外に出て、
風に吹かれながら祝詞を唱えて
一旦リセット。

その後はなんとか
いつもどおりに
接することができたことは救いでした。

その夜、
ゆにわ塾の今日の音声コンテンツで、

たまたま偶然
パーソナリティのとよぴーが
こんなことを話してくれてました。

”目の前のカレーライスは奇跡”

どういうことかというと

仮に目の前にカレーライスがあるとします。

このカレーができるまでに、
過去を遡れば

一体どれだけの自然の営みと、
どれだけの人類の歴史が積み重なって

今こうして目の前に
カレーとなって現れたのか。

そう考えると
目の前にカレーがあることは
確かに、
奇跡でしかないですよね。

その後、さらに
とよぴーの話は続きます。

”目の前に苦手な人がいるのも、奇跡”

その人が目の前に現れるまで
どれだけの人が関わってきたのか。
その人の魂は
どれだけの歴史をいき、
何度、輪廻転生を繰り返してきたのか。

そう考えたら、
こうして出会えて
一緒に仕事ができるって
本当にすごい確率。

そんな奇跡のような確率の中で
出会わせていただいて

さらに苦手意識を持たせてもらって

好き嫌いを乗り越える、という
わたしの魂の修行をさせてもらえる
チャンスをいただけるなんて

苦手な人の存在って
めっちゃありがたいんだな

来週、本人を目の前にして
こういうふうに思えるように・・
修行ですね。

いつか好き嫌いを超越できることを目指して
頑張ります・・！

では今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。