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最高に美味しいコーヒーを淹れる秘術!

こんばんは、あんです。

今日は最高に美味しくなる
コーヒーの淹れ方について
書いてみたいと思います!


コーヒー好きの方も、
コーヒー苦手だなという方も、

学びになることがあると思いますので
最後までお読みいただけるとうれしいです!


初めて見たコーヒードリップ



今日の夕方、
白金高輪にある
白金ゆにわに行ってました。

ちょうどお店に来ていた
ゆにわ塾会員さんたちとおしゃべりしていると
気がつけば、あっという間に閉店時間。

帰り際、
おしゃべりしていた中の一人が、
テイクアウトでコーヒーを注文したので

目の前で、
ホールスタッフの坂井さんが
コーヒーを淹れてくれることに・・!!!

今まで何杯も、
坂井さんのコーヒーを
飲ませていただいたんですが、

実際に、
目の前でドリップする現場を見るのは
これが初めて!!

一緒にいた3人の目は、
コーヒーを淹れる手元に釘付け!

そんなプレッシャー?の中、
坂井さんは慣れた手つきで
コーヒーを淹れ始めました。

うわあ・・

と思わず見とれてしまうほど

滑らかで
キレのある動作。

まるで
ポットやドリッパーも
自身の体の一部であるかのような・・

不思議な一体感を感じました。

フィルターからおちてくるコーヒーが
なんだかキラキラしてて

もうこの時点で
これ、絶対美味しいわ!!!
と確信できるほど。

淹れたてのコーヒーを
一口味見させていただくと、
やっぱり

美味しい〜〜〜〜
坂井さん、すごい!!!

と叫ぶと、

「いえいえ、僕じゃないですから」


”自分の仕事”

これは自分がやった仕事だ、って
無意識のうちに
思ってしまったりするんですが、

今日の坂井さんの言葉を聞いて

めちゃくちゃ傲慢だったな・・・

と思いました。


コーヒーを例に挙げると、
確かに、最後に淹れたのは
坂井さんです。

でも、
豆や
お湯、
フィルターや
ドリッパーなど

1杯のコーヒーを淹れるために
どれだけの人が関わり、
どんな過程を経て
ここに到着しているんだろう

って考えると

自分は「コーヒーを淹れる」ことの
最後の仕上げ部分を担ったにすぎない

ということに気づきます。


これはもちろん
コーヒーに限ったことじゃなく

料理もそうだし、
このnoteも、
会社での仕事も、

自分がやったことって
完成前の、ほんの一工程だけ。

世界中でいろんな人が関わって
エネルギーをかけて
道具や材料を準備してくれたおかげで

最後の仕上げを
させていただくことができた。


そう、
すべては

「おかげさま」

なんです。

たくさんの方、
たくさんの自然の恵みのおかげで、

わたしたちは毎日、
コーヒーを飲んだり、
食事をいただいたり、
仕事をさせてもらったり・・

生きてることは、
「おかげさま」
なんだなと思いました。


いつも余裕なく、
時間とタスクに追われていると
ついつい、
こんな大切なことを
忘れてしまっていました・・


美味しいコーヒーを淹れるには


冒頭の問いに戻ります。

美味しいコーヒーを
淹れるには

「自分」が淹れてるんじゃない

豆や道具、
そして空間、
これまで携わってくれたすべての人、
太陽、大地、自然

みんなの力をお借りして
コーヒーを
”淹れさせてもらっている”

こんなマインドで
向き合うことで

キラキラ輝く
最高のコーヒーが
出来上がるんだと思います。


ぜひ一緒に、
実践していきましょう!!


では今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


★東京で最高のコーヒーが飲めるのはこちらです^^


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