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INFJの優しさとその矛盾

INFJの優しさとは


優しいって言われることがあるINFJの方は多いと思うんですが、どう優しいのかを言葉で表そうとすると僕の国語力では無理なので。笑

引用してみると、

INFJは内向的直感を使って、他人の感情やニーズを敏感に察知します。

INFJは他人の立場に立って考えることができるので、相手に寄り添って優しく接することができます。

https://16labo.jp/infj-kind/

要するに、感情移入して、共感してあげる優しさなのか?なって思います。

一応優しい人の特徴についても

優しいと言われる人の特徴は?

「優しさ」をもつ人の6つの特徴相手の気持ちを考えられる
話をしっかり聞く
人の幸せを喜ぶ余裕がある
気分や相手によって態度を変えない
思いやりのアドバイスができる
見返りをもとめない

https://domani.shogakukan.co.jp/545748


その優しさはどこからやってくる?

そこで気になるのはなぜ優しくするのか、僕の場合は争いたくない、優しい自分以外を演じるのが無理、誰かに嫌われたくないと言う感情が理由に挙げられます。

これは僕の考えなのですが
優しさは人と関わるときにおいてすばらしい武器だと思います。

優しすぎて、嫌いになる人は僕の経験上いないので、対人関係において最強の武器だと思います。

優しさにつけ込まれないように気をつけなければいけないですが。

行動には必ず目的があって、その目的を達成するための行動なので、
目的を達成するための優しさというのは本当に優しい人とは言えないのではないかといつも思います。

本当に優しい人は、目的もなく優しさを与える人のことを言うと思います。
だけど行動自体はほぼ一緒で感情だけの違い、世間一般ではそれはどちらも優しい人と扱われている。

その点に矛盾を感じてしまう。

優しいって言われるたびに、「自分の優しさは偽りのものなのに」と思ってしまう。


この感情を打ち消すために

目的のための優しさは矛盾だと思っていても、その優しさは誰かに利益を与え、自分も利益を得られるwin winな行為なのかもしれません。

その利益があるから次の優しさにつながり、相手を笑顔にし、自分の精神も安定する。それが続いていくため、気持ち的に良くないことだと思っても実際、利益だけ見たらいい行為と言えるから、

優しくすることは利益のためであっても、素晴らしい行為。
なのだと割り切って考えた方がいいかもしれないですね。



最後に

明らかに考えすぎな自分の考えを最後まで読んでくださりありがとうございます。
これはINFJに関係ないかもしれないですが、






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