未来のために…
未来のために
出来ること
それは
人がそれぞれ
普段から
『思いやり』と
『優しさ』を持つこと
例えば
野良猫を見かけて
猫が嫌いな人は
意地悪をしたり
追い飛ばしたりするんじゃなくて
見て見ぬふりをして欲しい
そんなに嫌いじゃない人は
その子がどんな環境で生き抜いているか
少し考えてみて欲しい
好きな人は
立ち止まって
その子に話しかけて欲しい
現在~いま~
家族として
もの言えぬ子たちと暮らす人は
自分がこの子の立場だったら
その行為は
嬉しいことか否かを
考えて行動して欲しい
もの言えぬ子たちと
そんな風に関わることで
少しずつ
優しい世の中になり
自然と
笑顔になり
みんなが生きやすい世の中に
変わっていく気がする
とてもシンプルなんだけど
意識しないと
なかなか難しい
ならば
小さな目標を立てる
達成したら
また少し…
少しずつでいい
出来る範囲で少しずつ
『優しさ』や『思いやり』を持つ
これは
当たり前のようで
出来ていない人が多い
自分さえ良ければ…
の人が沢山いる
長い物には巻かれろと
みんなでひとりを叩くような
非難したり
そんな人たち
我が国に多いように感じる
そんな
大人たちの背中を
幼い子供は見ています
このままでは負の連鎖
それでは悲しすぎる
目標は
大きければ
大きいにこしたことがない
だけど
大きければ大きいほど
達成するのはなかなか難しい
本来なら
『思いやり』と『優しさ』は
大抵の人は持てるもの
それを実行していくことは
必ず未来
笑顔の連鎖になっていくはず
現在~いま~を
生きる子供たちが
そんな風に生きていけるように
犬や猫たちにも
優しい世の中になっていくように
それを願って
やれる限りを
みんなと一緒に頑張って行けたらと
思います