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日本は昔から他国から崇められていた

Akiです。お疲れさまです。

この記事は宗教色が強めな内容になっています。

信じるか信じないかは、お任せします。
夢物語として読んでいただいても構いません。

 

2024年9月18日の朝方、夢をみていました。

数人と中東アジアのほうの国へ行くことになりました。

目的地は戦争のような内戦のような戦乱が続いている国です。

飛行機から降りると車で移動しました。

時にはガタガタ大きく揺れたり、外からバレないように車内で頭を抱えて隠れたり。
 
険しい道を長い時間乗車していました。

…ようやく到着。
 
車から降りると、目の前には赤茶色の大きな建物がありました。
 
大学のような雰囲気で、大きな教室に通され、長椅子に座りました。
 
急にぶ厚い本を渡されたので顔をあげると、白いトーブ姿の男性がいました。
 
右手を差し出して穏やかな声で、

「それを読みなさい」

みたいなことを言われた気がして、本を適当に開きました。

どのページを開いてもアラビア語のような文字がびっしり書かれていて、全く読めません。

次に、黒いアバヤ姿の女性が左隣から指差してきました。

そのページには、日本庭園に赤い和傘が広げられている画がありました。

「おっ、日本だ!」

胸が少し熱くなりましたが、何が書いてあるのかさっぱり分かりません。

ほかのページをパラパラめくっていると、急に本から強い光を放ち、目の前が真っ白になりました。

眩しくて目をつぶると、さっきとは違う男性の声が頭の中に響いてきました。

日本は昔から他国から崇められていた

古い歴史を持ち、限られたなかで暮らしの発展
智恵、人々の間柄
皆、他国から見本にされてきた

次第にたくさんの文化が入り、混じり、
日本は弱くなった
独自の文化が消えた
皆好きなことばかりやるようになった
治安も悪くなり、女・子どもは餌食となった

他国は皆、日本のプライドを欲しがり、陥れてきた
先住人(=日本人)をバカにしてきた
ミックスばかりを好み、純粋な日本人は消えた

今見たあなたの夢は、それを物語る

我々も力を貸したい
でもそれはミックスを意味する
それではだめなのだ

日本は日本人が守るべき
この国の先住人が果たすべき
それをあの男が教えてくれよう

世界を愛すなら己を愛せ、国を愛せ
目移りするな 日本よ貫け

信じる者がいないなら、日本の神は誰だ?
それを信じろ

神がいるから我らがいる
神のもとに集まれ
我のところではない
日本の神のもとに集まるのだ

日本の神を崇めろ
さすれば、日本は強くなる

何かにすがりたければ、神にすがれ
神は何でも教えよう

ただし、決して侮るな
神を侮るととんでもないことが起きるぞ

それを伝えにやってきた
わたしはフランシスコ・ザビエル

この国は伝統があって素晴らしい

難点は目移りしやすいところ
人情が仇になっている
そこを利用するのが我らの仕事

まさか、この国が衰退しようとは
まるで夢のような、おとぎ話のようだ

他国を見るより、自国を見なさい
この国は素晴らしい アーメン

淡々と話されていました

 
このあと、三浦春馬さんが歌う『(カッチーニの)アヴェマリア』が聞こえてきました。

☆-★-☆


夢の内容はイスラム教で、フランシスコ・ザビエルとアヴェマリアはカトリック(キリスト教)です。

この夢とメッセージは、キリスト教とイスラム教を批判しているわけではなく、海外の宗教家からみた日本を伝えてこられたのかな、と捉えています。

外国語を話す方でも、日本語に聞こえてきたのが新しい発見でした。
 
魂になると、言語は関係ないのかもしれません。
 

それと、ザビエルが言う『あの男』とは誰なのか…。
 
三浦春馬さんなのか、既に知っている人なのか。

これから現れる人なのか、今を生きる人なのか、故人様なのか。

私にはまだ分かりません。
 
 


今までとは違う視点で少々厳しい内容ですが、紹介させていただきました。

 




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