【神様からのことづけ】日本をかためよ #3 千葉県香取市・香取神宮
最終更新日:2024年9月11日
Akiです。お疲れさまです。
信じるか信じないかは、お任せします。
2023年の秋頃、日本の神様に言われました。
要約すると、
そう遠くない頃、
我が国に甚大な被害が出る
東京、神奈川そして西をかためよ
結界を張れ
神々に声をかけ、起こして参れ
ご利益とは関係なく、神様へお声がけ(=神社お参り)し、直接お参りできないところは、遠隔参拝しています。
何か起きてしまうなら、大難より小難、小難より無難がいいですよね?
微力でも日本をかためていきます。
<補足>
日本の神様のお名前は複数の読み方(書き方)があります。ここに出てくる神様のお名前の読み方(書き方)は一例です。ご了承くださいまし。
今回のお参り先
前々回の記事の続きになります。
初めて読まれる方は、こちらからどうぞ(↓)
お時間がない方は、前回の記事からどうぞ(↓)
鹿島神宮の御祭神・【武御雷大神】タケミカヅチ様と、香取神宮の御祭神・【経津主大神】フツヌシ様より無言の圧力がかかり、鹿島神宮と香取神宮へお参りすることにしました。
香取神宮へ
2024年5月30日、鹿島神宮へお参りしました。
その後、電車で佐原駅に向かいました。
下車後、タイミング良くタクシーに乗れて、香取神宮に到着です!
拝殿の前に立つと、ピリッとした空気が漂います。
御朱印を待っているところに、御神木がありました。
御神木を眺めていると、御祭神のフツヌシ様の声が聞こえてきました。
ここはどうじゃ?
「こちらも力強さを感じます」
ふふ、まあ、タケミカヅチと同等か?
その上をゆくか?
「私には同じ様に感じます。すみません。」
ふふ、いいのじゃ
この大木のように、幹を太くすればいいのじゃ
そのためには根を張らせる
根から養分を吸い取り、隅々まで巡らせ
お天道様の光を浴び、雨の恵みもいただいてゆく
ときには、雨風に追いやられるが
肝心なのは根なのじゃ
さて、この大木をわが国に例えると
どうなるかな?
我々には、もうすぐで倒れそうにみえておるがな
それを神々だけで支えとる
神だからといって、永遠の力があると思うなよ
そなたたちが努力せんと
我々は力が出んからのう
それをよーく考えよ
ここでもパンチをもらった感覚でした。
日本の根っこがやられているってことですか…。
本当に、どうすればいいんでしょう?(凹)
気持ちを切り替えて【要石】へ向かいました。
こちらも鹿島神宮と同じように異様なエネルギーです。
要石に向けて両手をかざし、おまじないを3回唱えました。
最後まで手は冷えませんでした。
続いて、摂社と末社をお参りします。
⛩️匝瑳神社
そなたよ、待ちなさい 話がしたい
そなたの言葉には、嘘偽りないな
ありがたく声をかけてくださいました。
「神様から教えていただきました」
それならよい
この言葉、皆に聞かせてやりたい
神の力は永遠なのだ
しかし、民からの気がなければどうしようもない
いかに、民の気をこちらに向けられるよう
そなたが仕掛けよ
われも力を貸そう ではまた
「民の気」とは、私たち庶民の思いです。
「民の気が神様に向いていない」ので、日本にとって誤った方に向いているという解釈になります。
⛩️奥宮
拝殿から離れたところにあり、高い木々に囲まれていました。
手を合わせたときは何も聞こえませんでした。
しかし、なんとなく鳥居の外に出られず、しばらくここに居させていただきました。
帰りの時間が迫り、鳥居の外に出ると背中の方から聞こえてきました。
まだそんなものか
まだまだ足りん
もっともっと力を蓄えよ
泣くな 荒波に揉まれてこい
香取神宮をあとにし、東京駅へ向かう高速バスに乗りました。
途中の停車場から、たくさんの買い物を済ませた外国人家族がバスに乗車してきたり、朝に「潮をかぶる」と聞こえた地点を通過したり。
この日に聞こえてきた言葉と、目の前で起こっていることを俯瞰しようと、しばらくの間、脳内処理でいっぱいになりました。
摂社と末社を遠隔参拝
それから3週間ほど経ったとき、香取神宮のWebサイトを眺めていると、お参りしていなかった摂社と末社があることに気が付きました。
以下の摂社と末社を一社ずつ、遠隔参拝させていただきました。
(神社名:御祭神の表記です)
・鹿島新宮:武甕槌命・高倉下命
・六所神社:素戔嗚命、大国主命、岐神、雷神
花園神社:雨龍神
・桜大刀自神社:木花咲耶姫
・押手神社:宇迦之御魂大神
・諏訪神社:建御名方神
・大山祇神社:大山祇命
・佐山神社:田心姫神
・狐座山神社:命婦神
・馬場殿神社:素戔嗚命
・市神社:事代主神
天降神社:伊伎志爾保神
・姥山神社:一言主命
・裂々神社:石裂神、根裂神
・璽神社
・香取護国神社
はい、明らかにリサーチ不足でした。
奥宮での最後の一言を認めます。
遠隔参拝を終えると、市神社のコトシロヌシ様の声が聞こえてきました。
そなたよ、話を聞くがいい
我々は常にフツヌシのそばにいる
なぜだか分かるか?
「フツヌシ様を援護するためですか?」
それだけではない
フツヌシをはじめ、
神々は皆それぞれの力を持っておる
皆それぞれの力を発揮すれば
一丸となれは、力は強大になる
しかし、皆ばらけていれば、力は半減する
それ以上に落ちる
皆それぞれの立ち位置がある
それをわきまえた上で力を出し合うのだ
そのためには作戦もある
策をたてる神、支度をする神
状況を見極める神、皆それぞれのことをすることで
この国は成り立っておる
この様相は、そなたたちも同じであろう
皆一人で生きているわけではないことは分かるな?
「はい」
皆同じところに固まってはおらんだろ?
「はい」
神も同じだ
しかし、神はそなたたちの祈りの力で
より強大な力がわいてくる
つまり、この国を護るのは
そなたたちと命なき者、そして神だ
それぞれ住む世界が違っても、立ち位置が違っても
わが国を護り、発展させていくのは、皆同じ思い
であるなら、思いを一つにしようではないか!
まもなく我が国に訪れようとしておること
これが「危機」なのか、「夜明け」なのか
どう転がるかは、命あるそなたたち次第であるぞ
命なき者は、神と同じ思いにある
命ある者たちは、どうなんじゃ?
そこをよく突き詰めよ
おそらく、他の神々も同じ事を伝えるであろう
皆違う立場にいるのに同じ事を伝えるとは
どういうことなのか!
さあ、ここまでかみ砕いて伝えたぞ
もう、お分かりであろう
「そこまでこの国が瀬戸際に立たされているということですね?」
分かっておるなら、その先はどうする
「考えと行動を改めます」
それから
「神様のお言葉をご紹介して、考えて行動してもらいます」
そこを早くせよ 迅速にな では
一人一人それぞれの暮らしがあります。
過去のこととなると皆学ぼうとせず、大多数の流れに流された結果、騙されたり都合が悪くなったり、痛い思いをしている人たちを多くみかけるのでしょう。
それをみて神様たちが呆れて、コトシロヌシ様が代表して、お話くださったように感じました。
大多数の流れに流されているから、日本が瀬戸際に立たされている。
つまり、日本が瀬戸際になるように大多数が仕向けられ、その流れに流されている。
コトシロヌシ様が仰っていた
まもなく我が国に訪れようとしておること
常に意識を向けている方なら、お分かりですね。
お参りを終えて
以下の記事(「東京五社のお参りを終えて」の部分)にも載せましたが、地震のメカニズムは理解しているつもりです。
地中にオオナマズはいないと思います。
でも、地震のメカニズムが解明できなかった古来、日本の神様はこのように対応されました。
地震が起こる地球も、要石の石も、オオナマズも自然の産物。
解明しきれない自然界の出来事を神様が自然の物で対処すれば、それぞれのエネルギーが呼応しあい、自然界の出来事が安定したのかな、と解釈をしています。
人間は自然由来です。
神様からみたら頼りないだろうけど、祈りの力を知っている私たちなら、手を合わせたり、おまじないを唱える価値は大いにありますよね?
その思いで、鹿島神宮と香取神宮へのお参りを急遽決めました。
鹿島神宮と香取神宮は、本当に広いです。
お参りされる方は、時間をたっぷりかけて、神様がいらっしゃる自然を存分に味わってきてください!
★香取神宮のWebサイト
★続く
~ 『日本をかためよ』参拝履歴 ~
どの神社も強力な神様がいらっしゃいます!
#1 福岡県:高塚神社
#2 茨城県:鹿島神社
#3 千葉県:香取神宮
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