成長期・成功期
どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!
本日は「成長期・成功期」という記事になります。この言葉は、ある本からの引用になります。
その本とはこちらになります。
永松茂久さん著「20代を無難に生きるな」という本になります。
この本の内容はどれも素晴らしいものです。20代だからこそできることが書かれています。その中でも特に私が刺激を受けた部分があります。
人間はバイオリズムの中で生きていると思います。
ちなみにバイオリズムとは下記のような意味になります。
医療者でありながら、この言葉を聞くのは初めてでした(笑)
つまり、人間は一定でいたいにも関わらず、波のように変動してしまう生物だということです。生体的・精神的・ライフイベント的にです。これは私の解釈になります。
おそらく人生とは、このような曲線を描くのだと思います。このように時間とともに調子の上がり下がりを経験するのではないでしょうか。
ちなみに私の現在位置は、赤丸のところではないでしょか。
調子が下がっている状態です(笑)
ただ、先ほど紹介した本では、「いい」「悪い」と考えるのではなく、「いいときは成功期」、「悪いときは成長期」と捉えるようにするとの記載がありました。
この思考は自分の中でしっくり来ました。年齢関係なく使える思考方法ではないかと思います。
解釈次第で物事の見方は変化するということです。
成長期こそ、自身を成長させるために「学ぶ」ということが必要なのではないでしょうか。それは、机の勉強だけではなく、「人との出会い」や「生き方」なども含むと思います。
正直、何を学んでもいいと思います。
成長中…成長中…