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3年前の自分、こんな未来を予想してたか?

どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!

本日は「3年前の自分、こんな未来を予想してたか?」という記事になります。日曜日の夕暮れどきにベランダから夕日を眺めていました。そのとき、ふと思いました。

「この光景、国試の勉強に行き詰まっていたときに見た光景と同じだ」

「3年前の自分、こんな未来を予想してたか?」と自問自答しました。

○年後に○○をする。○年後に○○をしたい。

その○年後って、誰かに保証されているのでしょうか。

誰も保証はしてくれません。誰にもわかりません。

自身の中で未来を思い描くことができても、その通りにはいきません。

現実は甘くないみたいです。

ただ、3年前の自分に言葉をかけることができるのであれば、このように言いたいです。

「お前は国試勉強で行き詰まっている。ただ、安心しろ、国試に無事に合格する。そして、大学院に行って大変な思いをする。さらに、追い討ちをかけるようにサルコイドーシスの診断を受けて、大変な思いをする。地獄を見る。」

「ただ、他の誰にも味わうことのできない経験をすることになる。今の自分では、良い経験や悪い経験を判断できない。だけど、その経験から勉強では得られなく、言語化できない何か大切なものに気づくことになる。」

そのように伝えいたいです。

過去を振り返り、自問自答してみてはいかがでしょうか?

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駆け出し
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