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入院 〜Day 14〜

どうも「駆け出し」です!
私は闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!

本日は、「心臓MRI検査」という記事になります。
私は、「サルコイドーシス」という疾患を疑われており入院しています。

サルコイドーシス
肉芽腫(異物や結核菌などを封じ込める生体の防御反応)というものがリンパ節、目、肺、心臓などのさまざまな臓器に出てくる疾患です。

引用:難病情報センター

詳細については下記のサイトをご覧ください!👇


しかし、まだ確定診断には至っていません。そのため、確定診断を付けるために『生検(病変の一部を採って、顕微鏡で詳しく調べる検査)』をする必要があります。

生検できる箇所を探すために、様々な検査をしました。しかし、生検できる病変が見つからなかったため、最終手段として『心筋生検(心筋の組織を採取する鉗子カテーテルを右心室または左心室まで挿入して、病気が疑われる場所の心筋をつまんで採取する検査)』を提案されました。

そのため、今回は心臓に異常がないかを確認して生検できる箇所を明らかにすることを目的として、『心臓MRI検査』を実施しました。


ちなみにMRI検査は造影剤あり・なしの両方を含むと10回近く実施しています(笑)そのくらい実施しているので検査室の方に覚えられました(笑)

ただ、心臓は他の臓器と大きく異なり常に動いているのもなので、どのように評価するのかが気になりますね。

現在は結果待ちの状態です。

また明日!👋


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