入院 〜Day 2〜
どうも「駆け出し」です!
私は理学療法士というリハビリの仕事をしながら研究をしている大学院生です!
本日は、「ホルター心電図を付けた」という記事になります。
ホルター心電図とは、携帯用の小型心電計を用いて長時間(24時間)にわたり心電図を記録するものになります(図1)。この心電図の解析を通して日常生活における心臓の動き(拍動)を調べ、異常がないかを検査します。
なぜ、これをしているのかというと私が疑われている「サルコイドーシス」は心臓にも病変を生じる場合があります。そのため、心電図で異常がないかを確認することになりました。
このホルター心電図には思い出があります。私が大学4年生のとき臨床実習で心臓リハビリテーションを実施している大学病院に行きました。そのときに担当した患者さんがホルター心電図を付けていました。
臨床実習のときには心電図の波形を確認したり、電極が取れていないかを確認したりしました。そんなことを思い出しながら、ホルター心電図を付けてもらいました。
過去に経験したことを自分も経験するのだなと感じました(笑)
それではまた明日!👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?