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2024現場セミナー「伝統的町家の再生」

■12/14(土)刃物まち関市の町家

■12/15(日)うだつの街並み美濃市の町家

主旨:

築100年ほどの伝統的町屋を改修して、地域で有効活用する。人口減少・少子高齢化するまちの人々が立ち寄り、さまざまな活動を行う「近隣のサードプレイス(ケアドコモン)」となる場所を目指す。刃物のまち関市、うだつの街並みの美濃市の「町家再生」の現場において、街の現在と未来、町屋の活用方法、そのための改修計画について考える。

プログラム:

12月14日(土) 「鍛冶町屋」(関市鍛冶町9)

 10時〜15時 関市の町家改修現場と関市街歩き【自由参加】

 ①現場説明 中島昭之(一般社団法人インク)・平野祥(セキ日和)ほか

 16時〜18時 「鍛冶町家」の再生 現場セミナー【要申込】

(参加費500円当日、定員10名程度)

 ②趣旨説明 森一彦(NPO住まいの福祉医療活用、大阪公立大学名誉教授)
 ③住まいの福祉活用の事例と今後 加藤悠介(同NPO、金城学院大学教授)
 ④住まいの医療活用の事例と今後 上田哲也(同NPO、大阪公立大学講師)
 ⑤鍛冶町屋の改修計画  横山奈津子(同NPO、リスと設計室代表)
 ⑥美濃市まちづくりの現在と展望 辻晃一氏(丸重製紙企業組合理事長)

12月15日(日) 「WASHITA美濃」(美濃市相生町2240-2)

 10時〜12時:美濃市の町家のリノベツアー【要申込】

 (参加費500円当日、定員10名程度)

 ⑦現場説明 中島昭之(一般社団法人インク)ほか

申し込み: https://forms.office.com/r/FSyiTDUabQ



主催:NPO住まいの福祉医療活用について考える会


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