X スペースより 228 「時効が過ぎたのに督促の手紙とかクレカの会社から届くっていう話」
時効が過ぎたのに督促の手紙とかクレカの会社から届くっていう話
これは時効ですよっていうことを先方に通知しないと時効が完成しないタイプの時効なんですよ
債務者が
「これ終わってますよねって認識なんですけど」という風にしないと向こうはしらばっくれてずっと送り続けるっていうプレイ
「そうですね、じゃやめます」っていう風に分かってる確信犯なんだけれど 実質的にに時効を援用実質的にに時効を援用させないといけないっていうのがあるんですよ
なんでそんなことを相手はするのかと
時効が終わったのに回収プレイを続けてるのかって言うと
それって回収に目的があるわけじゃないってことを指し示してるわけよ
だって回収できないって分かりきっていったら普通やめるじゃん、経費がもったいないと思うじゃん
実はそれをやり続けて無駄のことをやり続けることに回収業者の本当の目的があるから
あれアコムとかが送ってるんじゃなくて回収業者が代行で送ってるんですね
回収業者っていうのはクライアントから依頼を受けて回収プレイをしてるに過ぎないの
つまり回収時期を伸ばして手紙を送り続けるだけで仕事になるっていう構図ができやがってるの
だからこそ今週これだけの会社にこういう督促をこれだけ送りましたっていう実態があるから
逆に言えばやり続けることによって意味があると
だから債務者に対してはそういう風に演出をしてのらりくらりとそういうことをわざとするっていうのが実態
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聞き逃した方も大丈夫、過去の録音もありますよ
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