![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144081266/rectangle_large_type_2_be0613e8358763cb1b795b47dcd3787c.jpeg?width=1200)
花のある風景(紫陽花・青深く)
青い紫陽花《あじさい》を求めてふたたび。
この時期、各方面で紫陽花の花が咲いています。たとえ、種類や名前が分からなくとも、色や形を愛でることはできます。「それでいいんじゃないか…」と思うのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1718408160915-z9yv6FdsUu.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718408193877-LZ0GaGp8G8.jpg?width=1200)
強い光を当てない方が、色彩は豊かに見えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718408247753-NiOSsSwkO8.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718408322429-KfglPushMv.jpg?width=1200)
ちょっと言葉遊び。
「紫陽花(アジサイ)」は「味彩(味のある彩り)」とも言えます。
なんと2000種以上もあるとか、私にはほとんど見分けがつきません。
それでも、青の微妙な色彩の違いや色の美しさは、分かります。
色と形、それぞれが持つグラデーション(gradation)を楽しんでいます。
雨に濡れた紫陽花はどうだろう?