![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/156052124/rectangle_large_type_2_4131dae9e2bfc2b5fc3ddb98e3935dfa.jpeg?width=1200)
古き街を歩く(大内宿)
福島県南会津郡下郷町大内、「大内宿(おおうちじゅく)」を訪ねました。
江戸の宿場町をそのまま残す風情は、今や絶大な観光地になっています。
「国選定重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。
茅葺(かやぶき)屋根が、江戸時代の宿場町を彷彿(ほうふつ)とさせてくれます。
観光を終えて、時間のある方は、その先の「大内ダム」からの大内宿の一部と「神籠ヶ岳」を望むことができます。
また、県道131号線を南下すると、樹齢950年の「八幡のケヤキ」が出迎えてくれます。さらに、「下郷町なかやま花の郷公園」があり、「高倉山湧水(長寿の水)」とそこから「三倉岳」などの展望もできます。
桜の季節であれば、県道346号線を右折して「戸赤の山桜」も一見の価値があると思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1727572198-IoqEmKfCeadnpbTgtZDV9sQx.jpg?width=1200)
大内宿見晴台からは、全体が見渡せます。
![](https://assets.st-note.com/img/1727572210-oShkCmDYOj1n8J9Wa3bftpqX.jpg?width=1200)
通りに面した茅葺の家は、お店や食べ物屋さんなどで、今でもここに住んでいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1727572224-a5u91KOL3B7DrFjTtwWsbE0n.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1727572238-61TPHkwMjmUJzsWgqISncput.jpg?width=1200)
紅葉がすすむ小野岳の斜面。
![](https://assets.st-note.com/img/1727572249-Eez79qYIhdpa4PcRM35fjtul.jpg?width=1200)