簡易レタッチ(画面拡張イメージ+)2
「生成拡張」を試してみる
前回の方法とは別に拡張した部分を「AIによる生成拡張」をしてみました。
参照:「簡易レタッチ(画面拡張イメージ+)1」画面を広げ、水面反射を作る
レタッチの実践
前回と同じように「切り抜きツール」で画像の下に画面を拡張する
オプションバーの「塗り」を「生成拡張」にしてから「○」をクリック
生成拡張のウィンドウが出てくるので、「Clean river」と入れてみた(日本語でもできるが、色々と試してみるとよい)
少し待つと、生成された画像が足される(候補が3つ出るが、もっと見たい場合は、再度候補を増やすこともできる)
「これでいいかな」と思ったら、レイヤーを統合し、完成
私の場合、川の色がもう少し青く澄み切っているイメージにしたいので、
「Camera Raw」のマスク(川の部分を選択)「効果」などで仕上げたのが上の画像です。
※ 「AI による生成拡張」は、作者の想うようにはしてくれないようです。ただ、何もないところに表出してくれるという点では面白いと思います。最後の仕上げは、作者のイメージで仕上げましょう。