湖沼のある風景(赤城山)
赤城山の山頂部に「赤城大沼」「小沼」「覚満淵(かくまんぶち)」があります。誰でも行ける撮影ポイントで、多くのカメラマンが集うところです。
赤城山は、榛名山、妙義山と並んで上毛三山のひとつで、標高は1,828mの黒檜山(くろびさん)を主峰にいくつもピークがある山の総称です。
赤城大沼は、カルデラ湖ですが、名前が大沼とあります。沼と名がつくものは水深5m未満ということでしょうか?
覚満淵は、小さな湿原となっており、霧が発生すると、幻想的な風景になります。
登山として黒檜山へ、ハイキングとして小沼一周と地蔵岳、展望を楽しむ鳥居峠、ツツジを見るには見晴山展望台、キャンプを楽しむのであれば県立赤城公園キャンプ場など楽しみ方は色々できます。
※「黎明(れいめい)」とは、明け方、夜明けという意味ですが、夜明けにあたる時期、新しい時代などが始まろうとする時期のこと。